活動内容

自分の家や学校の近所を流れる「引地川」のゴミを拾って、川をきれいにしました。

参加者のようす

きょうは大人の人たちといっしょに引地川の中に入り、川の中や草むらにある空きかんやペットボトルやいろいろなゴミを拾いました。今年はこれで最後のゴミ拾いになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・はじまりの気温は６度で、水温は１３度でした。
・川の温度のほうが高くて、川にはいると寒くてでられませんでした。
・さむくなって草がかれて、草にかくれていた、おかしの袋やいろいろなゴミがいっぱいありました。
・注射器が落ちていました。
・クレジットカードやからっぽのサイフをひろいました。
・さむかったけど、太陽があたたかかった。

その他

●サポーターから
１２月になると水温より気温が低くなる時期。さすがに参加するこどもたちも人数が少なくなりましたが、それでも小学生と中学生の２人が一生懸命手伝ってくれました。
今回注射器（針がついているもの）を回収しています。インシュリンと表示されていたのでおそらく医療用かと思いますが、何かの拍子に刺さったら．．と思うと、拾うたびにぞっとします。今年はこれを含め４本の注射器を回収しており、年間数本は回収しています。

おかげをもちまして、今シーズンの引地川清掃は１０回を迎え、今回が最終となりました。
１～２月月は冬眠？（笑）、３月上旬に慰労会（バーベキュー）、安全調査を経て、３月下旬から活動を開始します。
応援して頂いた皆様、どうもありがとうございました！また来年お逢いしましょう！