活動内容

　５月に地域講師の方の畑で苗植えを体験させていただいたサツマイモを掘りにいきました。
　今回は、刈り取ったサツマイモのつるを肥料にするために土の中に埋める作業も行わせていただきました。地域講師の方の畑は、森から腐葉土をたくさん運んできて栄養満天なんだそうです。だから掘った芋もとっても大きく育ち、子どもたちの顔ぐらいあります。
　みんなで一生懸命に掘り出し、たくさんの芋が収穫できました。この芋を使って、みんなで焼き芋パーティーをする予定です。

参加者のようす

　今回のサツマイモ掘りの体験では、芋のつるを肥料にするために、土に埋める作業も行いました。初めての体験で、簡単なように見えて意外と大変な作業でした。
　いよいよ芋ほり。みんな一生懸命に芋を掘り出そうとしますが、あまりの大きさに悪戦苦闘。途中で折らないように気をつけながら掘り出しました。低学年の子達は、自分の顔よりも大きい芋を掘り出し大喜びでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

・芋のつるを土に埋めるのはとても大変でした。今回はみんなでやったけど、講師の先生はいつも一人で作業をしているので、すごいなあと思いました。
・芋のつるが肥料になるなんてとってもエコだなあと思いました。芋が育ったらいらないから捨てると思っていたら、ひとつも無駄にしないというのは、すばらしい知恵だと思いました。
・とても大きな芋がたくさん掘れてうれしかったです。焼き芋パーティーがとても楽しみです。
・講師の先生が、大きな芋に育つように、夏の暑い日も毎日水をあげてくださったそうです。僕たちのために、一生懸命に育てていただけて、とてもうれしかったです。