活動内容

1２月から冬休みにかけて、メンバーの一人ひとりが「おうちでSDGｓに取り組もう！」をテーマに取組んだ実績が、「SDGｓレポート」として報告されました。季節的に寒い時期ですが、着衣量を調節することで暖房温度を抑制した節電や、大そうじで出た不要品をリサイクルするなど、それぞれが日常生活の中で考えながら取組んでいます。

参加者のようす

冬休みの取組みは「ＳＤＧｓレポート」で報告され、マイバッグ持参を継続的に取組むメンバーや、食品ロスをへらす調理の工夫、賞味期限を注意して消費するなど、メンバー一人ひとりが考えながら、小さなとりくみをコツコツ積み重ねています。

感想・気づいたこと・考えたこと

リサイクルすることが地球環境への負荷をどのように抑制することにつながるかを考え、リサイクルの大切さに気づくことができました。また、食品ロスも気づかないところで大量に発生させていることに気づきました。

その他

学校の校庭のプランターで栽培している地域の江戸伝統野菜「品川カブ」が大きくなってきました。今年はメンバーで収穫して食べる活動は難しいので、栽培を継続して花や実ができる様子を観察しようと思います。屋上ガーデンのほうれん草も芽が出ました。