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活動レポート

稲の観察日記その９（１０月６日）

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日：

2020年10月06日

実施場所：

認定こども園たから幼稚園　園庭

参加メンバー＆サポーター数：

60人

活動の分野：

SDGs：

　コンテナに植えた稲（もち米）の生育状況観察日記です。

　だんだんと秋も深まり、稲穂も重たくなり頭を垂れる角度も大きくなってきました。

　稲の色も、以前の綺麗な緑色からだんだんと薄茶色に変わってきました。
まだ稲穂の中に、お米が入って毎日大きくなっているとは実感出来ない様子です。

　後何週間かで収穫の時期がきますが、いつ頃収穫をすれば良いのか、園児と話し合ってみようと思う。

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみなさん、こんにちは！
園庭でコンテナー田んぼを作って稲を育てているんだね。みんなでお米が作れるなんてすごいなー。はじめはただの草みたいだったのに稲穂が出て穂の粒がふくらんで、穂先がおじぎするように曲がってきて・・・どんどん育っていくようすを見るのはおもしろいよね。
秋になり、葉っぱも稲穂もきれいな緑色からだんだんと薄茶色に変わってきました。稲穂の中にご飯になるお米の粒ができて毎日大きくなっているなんて不思議だよね。毎日少しずつお米ができていくようすを観察しているみんなの姿がこちらに伝わってきます。
いつごろ収かくをすれば良いのか、ぜひみんなで話し合ってみようよ＾＾いつがいいと思う？葉っぱが枯れてくるときかな？穂先からモミつぶをとってカラをむいて中がお米になってるのをたしかめたり、中身を口に入れてかんでみてもいいかも？
いずれにしても収かくするのが楽しみだね。またレポートを送ってね。楽しみに待っています!

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
　毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った７月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
　急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。