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活動レポート

活動レポート

環境教室「浄化槽の世界」

てとてとて玉名郡&荒尾市ひとり親の会(熊本県)

活動日:

2025年05月17日

実施場所:

熊本県和水町中央公民館

参加メンバー&サポーター数:

33人

活動の分野:

  • 水
  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

水の貴重さと使用した水にはどんなものがあるのか?家庭の中で汚す箇所や量をクイズで挑戦。トイレに使用している合併浄化槽の模型で仕組みを学んだ。また、泥水をキレイにするろ過実験や、微生物を顕微鏡で見る体験もあった。最後に、今日学んだこと、これから何ができるかを各自シートに書いて、グループの代表が発表。

参加者のようす

子どもたちからは、「水を大事に使いたい」「台所の洗い物は汚れを落としてから流す」「微生物も大事」などの感想が出た。

感想・気づいたこと・考えたこと

てとてとて玉名郡&荒尾市ひとり親の会のみなさんこんにちは、報告ありがとう!
みんなは自分たちのからだの60%が水でできてることをしってるよね。 
今回はくらしの中で使われる水についてクイズにこたえることでたのしく学んできたのですね。
キッチンで調理や洗い物に使う水、洗面、洗濯、お風呂、洗車、トイレの水いろいろ使われてるね… 
使われた水は必ず汚れてるね。
洗水洗濯やお風呂の廃水は水量は多いけれど汚れはそれほどひどくないね。
トイレの水洗水は量は少ないけど汚れはすごいよね。
これをそのまま環境に流すと放流先の生き物が迷惑するね。
大都市では下水処理場で浄化してきれいにしてから放流されてるのが普通だけれど、
終末処理場のないところでは合併処理浄化槽が使われているところがあるよね。
みんなは浄化槽の模型を見て構造や働きについても学んできたのでしょう。
また、泥水をキレイにするろ過実験や、微生物を顕微鏡で見る体験もあった。
最後に、今日学んだこと、これから何ができるかを各自シートに書いて、グループの代表が発表。
もうみんな汚水処理博士化浄化槽博士といえるんじゃないかな。
学んだこと、感じたこと、気づいたことをこれからも報告してほしいな。
またレポートを送ってくださいね。待っています!
エコまる
てとてとて玉名郡&荒尾市ひとり親の会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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