活動内容

私たちが暮らしている八代市松崎町で安全・安心に暮らすためにはどのようにすればいいのかを考えました。
〇さいがいリスクを知る
〇日頃からのそなえ
〇ひなんについて

参加者のようす

今日は、防災講演会に参加してきました。

八代市役所の危機管理課の方が講話でした。

熊本県では、平成２８年熊本地震が起こっています。

そのことを踏まえ、地域のひとたちが集まって、

住んでいる松高校区の災害リスクを一緒に考えました。

八代市には、日奈久断層があり、

３０年以内に地震発生確率が日奈久区間０～６パーセント（M７．３）、

八代海区間０～１６パーセント（M７．３）となっていることをきいてお

どろきていました。

また、津波浸水想定では、松崎町は１～２メートルだということも分かり

ました。

参加者は、「自分のすんでいるところが、危険なところだ」「大丈夫だと

思っていたけど、そうではなかった」と話をしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回の話を聞いて、災害に備えるためには、

①防災情報をにゅうする癖をつける

②住宅の耐震化、家具の固定をする

③寝る位置などの確認

④地域の特性をしる

⑤非常用品の準備　などが大切だなとかんじました。

この話を聞いて、これからも自然豊かな八代で安心

安全に暮らすために私たち一人一人の意識が

たいせつなんだなと感じました。

　防災研修会に参加して、「危機管理意識」がたかまりました。

その他

八代市では、４５か所に備蓄倉庫があることを知りました。
その中には、水やお湯で食べられるものがあるそうです。
自分で準備をしておくことも大切だと感じた。
ちなみに、八代市の避難所は、１０１か所あるそうです。