Let's チャレンジ

活動レポート

活動レポート

Bosai×EcoCamp ワークブックでチャレンジ

めぐるエコクラブ(大阪府)

活動日:

2022年02月05日

実施場所:

八尾市立リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を

活動内容

『Bosai×Eco Camp』のワークブックのチャレンジのいくつかをみんなでしました。
その後は4月に作った「環境すごろく」を一新するため、すごろくのマス目の項目を考え直して新しくなった「環境すごろく」をしました。

参加者のようす

『Bosai×Ecocamp』のワークブックの中から新聞紙でスリッパ、お椀、コップを作りました。
スリッパは実際に自分の足のサイズに合わせて作りました。
折り紙が得意なメンバーが折り方がわからない子に教えたり、自然と協力し合って作りました。
「環境すごろく」はマス目の項目を考えることと、マス目の項目をどこにもっていくかですごろくが楽しめるかをみんなで一緒に考えて作りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

新聞紙でスリッパを作って履いてみましたが今まで履いていたスリッパとは違って安定感もないので動きにくい感じでした。
お椀やコップは紙のままでは使えないのでどうやったら使いやすいか、使えるのかを考えました。

その他

私たちの住んでいる八尾は災害も少なく、メンバーの子どもたちも停電や
断水などの経験がないのでイメージがつきにくい感じでした。
サポーターのい1人が阪神淡路大震災を体験してたので、実際にどのように生活していたのか話しました。

めぐるエコクラブのみなさん、「Bosai✕Eco CAMP」にチャレンジして、活動レポートを送ってくれてありがとう!
今回の活動で、災害(さいがい)が起きたときにどのような危険(きけん)があるか、どのようなものが必要かなどが分かったかな?もし災害が起きたときに一番大切なのは、落ち着いて行動することです。あわててしまうと転んでケガをしてしまったり、正しい判断(はんだん)ができなくなってしまったりします。そのようなことがないように、今回の活動のように災害が起きたときの訓練(くんれん)をしたり、災害を体験(たいけん)した人のお話を聞いたりすることは、みなさんの命(いのち)を守ることにもつながります。一度で終わりにせず定期的にやってみることで身につくので、またこれからも取り組んでみてください。
これからも、いろいろなことにチャレンジをして、自分自身をパワーアップさせてくださいね。みなさんからのレポートを楽しみにしています。(^^)/
エコまる
めぐるエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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