【2018 壁新聞道場!】たのもーーーう!熊本県 その3|壁新聞道場!

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【2018 壁新聞道場!】たのもーーーう!熊本県 その3

2018.11.21 掲載

熊本県は7枚のかべ新聞の応募があったよ!その中から3枚をご紹介。
今週は関師範です。よろしくお願いしまーす!

熊本県 その1 その2

八代市
「日奈久小学校 体育・環境委員会」
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八代市
「日奈久小学校5年生」
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芦北町
「芦北町立佐敷中学校 環境・美化委員会」
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日奈久小学校 体育・環境委員会のみなさんへ
師範から一言

まず新聞のタイトルが、たすきがけのように斜めに新聞を突っ切る形で配置されているデザインがおもしろいと思いました。タイトルを使って書く内容を分けているのもよいアイディアですね。

資源ごみを活用した企画「エコランド」のことが内容ごとに整理されて書かれており、とても分かりやすい新聞になっていると思います。読む人に考えてもらえるクイズ形式があるのもいいですね。ただ文章を読むよりも、もっとエコランドのことを考えてもらえると思いますよ。

資源ごみを使ったおもちゃについて具体的に書いてあるので、どのようなおもちゃなのか読んでいるひとが理解しやすいです。楽しいおもちゃができるんだ、ということも伝わってきます。ゴミの量やエコランドに参加した人数などを数字で示しているのも、読み手に伝わりやすくなる工夫で良いですね。

とっておきのゴシドウ★

ISO調べのグラフは、みなさんが調査した結果を示しているのでしょうか?せっかくのデータなので、読む人がわかるように説明を書いてみましょう。グラフタイトルをつける、使われている数字の単位を書く、だれを対象にした調査か、調査したのはいつかなど、どうしたら読む人によく伝わるか想像しながら説明してみてください。ちなみに調査の結果わかった「自分の物に名前を書かない人が多い」のはどうしてなのかな?書いてくれる人を増やすにはどうしたらいいと思いますか?もっとよくするためのアイディがあれば、それも新聞にのせてみてはどうでしょう。

新聞では記事をよりわかりやすくするために写真や絵を使うことがあります。エコランドの写真やゲームの様子の絵などがあると、よりわかりやすく楽しい新聞になるのではないかなと思います。


日奈久小学校5年生のみなさんへ
師範から一言

学んだそれぞれのことについてタイトルをはっきりつけ、内容ごとに分けて書いているので、みやすくできていると思いました。環境にかかわる広い分野の内容を勉強したことがわかります。どうしたらその問題を解決できるのか、みなさんの考えが書いてあるのもいいですね。

とくに「水俣で学んだこと」に書かれている食物連鎖の絵が分かりやすかったです(ちなみに、食物連鎖をつうじてアセトアルデヒドの「生物濃縮」が起こったので、水俣病は発生しましたね)。問題を説明するために文章だけでなく、絵を使うのは良いアイディアだと思いました。

とっておきのゴシドウ★

内容は整理されていてわかりやすくできているので、特にアドバイスはありません。

あえてあげるとすれば「私達の活動・未来」に書かれている「ゴミの量の多さにびっくり」ですが、どのくらいのゴミがあったのでしょう。具体的な数値などの情報を書くと、読んだ人が想像しやすくなると思います。例えば何キロぐらい、あるいは大きなゴミ袋何袋分などの説明をするといいかと思いました。数値が多すぎると内容がむずかしくなることがありますので、新聞全体のバランスを考えて情報を入れてみましょう。新聞に書けそうなデータを取っておくことを考えながら、活動してみてもいいですね。


芦北町立佐敷中学校 環境・美化委員会のみなさんへ
師範から一言

一番上(最初によむところ)に主な内容、その下に具体的な内容を書く構成となっており、わかりやすい新聞になっていますね。使い古しのチョークやペットボトルキャップがどうして役立つのか、フローを使って説明しているのもよい工夫です。

地域ボランティアの方々が学校のためにお花を提供してくれているのですね。地域ボランティアの方々とはどのような経緯で連携が生まれたのでしょう。その辺のこともぜひ知りたいと思いました。

全クラスにお花を配っているのはみなさんかと思いますが、そのお花のお世話しているのは各クラスの生徒さんたちなのでしょうか。そのことも書いておくと、普段お花のお世話をしている全校生もうれしいかと思います。地域と全校が協力して続いている取り組みとは、すばらしい活動ですね。

とっておきのゴシドウ★

使われている色が赤と黒のみで色が少ない印象を受けました。項目ごとに色紙を貼るなどして見た目をよりはなやかにすると、よりたくさんのひとに興味をもってもらえる新聞ができそうです。

委員の目標で「環境に関心を持てた人が9割以上」とされていますが、実際にはどのくらいの人が関心を持っているのでしょうか。またこの目標が達成されたことはどのように確認するのでしょう。アンケートなどの調査を行うのかな?もしそうであれば、その結果を新聞などで発表してみてもおもしろそうですね。その時には調査の結果だけでなく、結果に対するみなさんの考察もぜひ書いてみてください。読んだ人にとって、自分たちがどうしていけばいいか考えるためのヒントになると思いますよ。

関師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!

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熊本県 その1 その2

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