活動レポート

活動レポート

大和川のゴミの目視調査

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日:

2020年02月08日

実施場所:

大和川河原

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水

SDGs:

活動内容

 人数が少なかったので、大和川のゴミを目視で調査する。(2年部長Y.M)
 ゴミがどんだけあるかを見る(1年K.Y)
 (最初参加人数が少なかったため、河原のゴミ調査を目視で行うことにした。ただ、遅刻した部員が数名いたため、回収できる人数にはなったが、用意していなかったので、目視のみ行った。1枚目の写真は目視観察している部員、2枚目は河原のゴミの様子)

参加者のようす

 寒そうだった。(2年部長Y.M)
 めっちゃしんけんに観察をしていた。(1年K.Y)

感想・気づいたこと・考えたこと

 とても静かだった。流れが少しおだやかで、川のゴミがゆっくり流れている。流れている向きの方をみると水平線が見える。ビニール袋が2枚ほど流れている。ペットボトルも。魚を釣っている人がいる。本当に連れていた。だいぶ静かでとてもおちつく。(2年部長Y.M)
 水が(いつもより)少しとうめいだ。(1年Y.T)
 大和川の水の透明度が夏に比べて高かった。ゴミの量が夏に比べて少なかった。(2年K.F)
 夏に行った大和川より冬に行った大和川の方がきれいだった。見たところそんなにゴミがなかった。ビニールが2枚あった。(1年K.Y)

その他

 半角()内は部活動支援員で補足しました。

大阪市立新北島中学校科学技術部さん、こんにちは!
流れる水の中のごみを目視で調査するというのはおもしろい試みですね。
調査の方法や数値化の手法、結果の評価方法など、どうやっているのかな?とても気になります。いつかくわしく教えてください。
水中だけでなく河岸にもゴミは散乱していたのではないかと思いますが、こちらはどうしましたか。いずれにしても、川のごみは始末に困りますね。ごみの調査には量の定量化が大切です。さらに工夫してその把握方法を研究してみてください。
川だけでなく海岸や公園でも活用できるし大事なことだと思います。
エコまる
大阪市立新北島中学校科学技術部のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名大阪市立新北島中学校科学技術部
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

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