活動レポート

活動レポート

アクアワールド茨城県大洗水族館でたくさん鮫を見てきたよ。

かまきりチーム (千葉県)

活動日:

2019年04月20日

実施場所:

アクアワールド茨城県大洗水族館

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ずっと行きたがっていたアクアワールド茨城県大洗水族館に行き、鮫やマンボウ、だんご魚などを観察してきました。

参加者のようす

鮫の卵に触れ、観察をよくしていました。ペンギンやアザラシ、大水槽での飼育員さんの解説では、毎回質問やリクエストをしていました。とても興味をもって見学しているのが分かりました。
しゅう:大洗水族館に行きました。最初に、マイワシの群れとツバクロエイとシビレエイを見ました。「シビレエイで飼育員さんもしびれました。」と書いてありました。最高で50~60ボルト出せます。僕は、絶対触りたくないなと思いました。初めてシビレエイを見れて良かったです。次に、マダコを見ました。壺に入ってました。だけど、一匹だけ入ってないやつがいました。僕はなんでかなぁと思いました。満潮と干潮をコントロールしている水槽を見ました。伊勢エビとウミガメがいました。ウミガメは何歳でしょうか?・・・答えは2歳です。僕の弟と一個違いです。

感想・気づいたこと・考えたこと

鮫とエイの卵を触りました。固かったり、柔らかかったりして面白かったです。形は卵に海草みたいなのが付いていて、海草や岩に巻き付いて卵が流されないようにします。あとは、ネジみたいな卵があって、それはネコザメの仲間の卵でした。岩の間に波の動きとかで入り込むそうです。卵にひもみたいな蔓みたいなものがついているものもありました。それは、鮫のお母さんが岩や海草に巻き付けながら産むそうです。ネコザメの卵を本で見たことがあって、どうしてこんなにネジネジしているのかなぁと思っていました。水族館で触れて、知れて良かったです。浜辺にも打ち上がっているときあるので、今度見つけたいです。飼育員のダイバーさんが水槽に潜って、カメラで映しながら水槽の中を説明してくれました。最初に説明してくれたのは、マイワシです。何かが群れの中に突っ込むと、固まっていた群れが広がって敵から逃げました。しゅうも群れにつっこんでみたいです。僕はシマフグを映してほしいとリクエストしました。マンボウはフグ科で泳ぎ方をフグと比べてみたら、泳ぎ方が同じでした。どちらも背びれと尻びれを左右に動かして泳いでいました。尾びれ、かじびれは方向を変えるときに使っているように見えました。水族館とかけて氷と解く。そのこころは、どちらも「水がないとできません」でしょう。

その他

いくみ:鮫の卵がくるくるしていて、他の鮫の卵はワカメみたいなふにゃふにゃがあって面白かった。トラフグはお尻をふりふりしないで泳いでた。ふらふら手で泳いでいた。それでマンボウもフグの仲間だからマンボウも手で泳いでた。赤ちゃんウミガメが居て2歳だった。
サポーター:私も、鮫の卵は本でしか見たことがなく、実際に触りながら観察したり、係の方からお話を聞けてとても興味深かったです。9時から17時までの開園時間ずっと楽しむことができました。

かまきりチームのみんなへ
水族館に行ったのですね。9時から17時までズ~ッといたなんて、よほど楽しかったのですね。でも、いろんなことを知ることができて、充実した1日でしたね。
サメとエイの卵のふしぎな形も、その理由を聞くと、「なるほど!」となりますよね。子孫を残すために、とっても長い年月をかけて進化した結果なんですね。というより、そのような形にしたものだけが生き残ることができたということですね。
マンボウとフグが同じような泳ぎ方をしていたこと、よく気がつきました!しっかり観察したからわかったのでしょう。ひれの使い方についても、これまた長い年月をかけて、より効率のよい動きになってきたのでしょう。
これからも、いろいろな不思議を探してみてください(私たち人間は「不思議」 と思っても、それぞれの生きものたちは「当然」のことと思っていることでしょうね^^)
エコまる
かまきりチームのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名かまきりチーム
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類家族親戚

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