活動レポート

活動レポート

魚をさばこう

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日:

2018年10月01日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

最近、パパと釣りにはまっています。
家に持って帰ってきてから、さばきます。

えら、浮き袋、その他内臓などを、たまに魚の図鑑と比べながら見ています。

頭や、骨が多い部分はお味噌汁のダシにしています。

ペットの猫にも少しあげています。喜んで食べます。

参加者のようす

自分で車から荷物を運んで、糸や餌を準備します。最初はパパに全てやってもらっていましたが、

いまでは全部自分でできるようになりました。

図鑑で見た浮き袋を、実際に魚をさばいた時に見たときは、家族で感動しました。

また、季節によって釣れる魚が違うため、旬の魚なども覚えられて良いと思います。

感想・気づいたこと・考えたこと

自分で釣った魚は、目がとても綺麗で、さっきまで生きていたことがものすごく感じられます。

もちろん、釣ったときは、可哀想だな、苦しそうだなという気持ちも、子供ながらにあるかと思います。
魚も食べられたいはずありません。

でも、釣ったあとなるべく早くとどめをさしてあげることで、苦しみを早く取り除いてあげようとします。

港には色々な釣り人がおり、残念ながらマナーの悪い人はごみを散らかして帰ったりします。

釣具店や、自治体などで頻繁にごみ拾いのイベントを開催しているそうなので、今度はそんなイベントにも参加したいです。

まんじろう研究室のみなさん、報告ありがとうございます!
釣り、いいですね!準備も自分で全部できるとは、もう完全な釣り師ですね!私も友人と時々釣りに行きますが、自分で釣ったタイで鯛飯をつくって食べた感動は忘れられません!
写真の魚は、ダツとタチウオでしょうか?自分で釣って、自分でさばいて、自分できれいに食べる、命をいただくことを実感できるよい体験ですね。さらに、さばきながら内蔵の観察をして勉強するとは、学校でもなかなかできないことですよね。また、港のマナーの大切さに気がついたり、ゴミ広いイベントへの参加表明をしたりするところは、さすがエコクラブのメンバーです。釣りをとおして、とてもたくさんのことを学びましたね。次の報告も楽しみにしています!
エコまる
まんじろう研究室のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まんじろう研究室
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類家族親戚

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