活動レポート

活動レポート

さとうきびを収穫しよう

かまきりチーム (千葉県)

活動日:

2018年12月26日

実施場所:

千葉県大網白里市

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

2日間、午前中を使った地元の児童館にてさとうきびの収穫をし、しぼりたてのジュースを飲んだり、煮詰めて、蜜にしたりしました。

参加者のようす

 2時間半、飽きずに作業に取り組んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

しゅう:さとうきびを初めて見た。サトウキビはキビだと思っていたけど、キビじゃなかった。先生に質問です。さとうきびはきびの仲間ですか?
さとうきびは竹に似てた。竹は空洞だけど、さとうきびは中に入っている。入っているのは何だろう?筋と汁だった。筋を噛んだら汁が出てきて、その汁が甘い味で美味しかった。初めて食べた。さとうきびは固かった。背は高かった。さとうきびに黒い部分があってびっくりした。でも、黒い方が甘いよ。さとうきびに虫がついているか楽しみにしていたけど、いなかった。甘いのがでてくるのに、さとうきびが固いからかなぁ。なんでだろう?冬になると死んじゃう虫だからかなぁ。児童館の先生はサトウキビを絞る道具を自分で作っていてすごかった。さとうきびを煮込んでいるとき、臭かった。茶色になった。アクを取るのが楽しかった。お友達と遊べて楽しかった。

その他

サポーター:千葉でさとうきびを栽培している方がいるのは知っていましたが、大網白里市内でも見ることができるとは思いませんでした。とても良い経験でした。しゅうの沖縄のひいおじいちゃんはサトウキビ農家です。

かまきりチームのみなさん、こんにちは!
サトウキビは実は「イネ科」の植物なのです。そうです、お米のできるイネと同じ仲間の植物。びっくりだよね!
原産は東南アジアやインドと言われています。日本でも沖なわや西日本のようにあたたかな土地でさいばいされています。沖なわではサトウキビは「ウージ」とよばれています。竹のようなかたい皮をむいて中の実をかむと甘い汁が口中に広がります。この汁をにつめて作るのが「黒糖・黒砂糖」です。沖なわの名産でお土産にもなっていますね。食べたことあるかな?
また報告してくださいね。
エコまる
かまきりチームのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名かまきりチーム
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類家族親戚

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