活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

壁新聞つくりと音の出る工作

環境未来館こどもエコクラブ (栃木県)

活動日：

2017年12月16日

実施場所：

宇都宮市環境学習センター

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

１、壁新聞つくり
今年度の取り組みを振り返って、壁新聞をつくりました。
2、音の出る工作
どんぐりなど自然の素材や、紙パック、空き缶、チラシなど不用品を使って、どんぐり笛、フクロウ笛、カズー、ホイッスルなど、いろいろ音の出るものをつくりました。

いろいろと音の出る工作をしました。いつも大人気のマテバシイのどんぐり笛、空き缶を使ったフクロウ笛、厚手のチラシだけで出来てしまう縦笛、紙パックとポリ袋でカズー（これは、プロも使う楽器の超簡易版です。）、などなど、いろいろ出来て、みなさんお持ち帰りです。

音の出るものって、子どもたち（大人も）みんな大好きですね。ひとつが出来上がると、みんなで音を出してみます。苦労したものもありますが、音が出ると満足もひとしおです。カズーが出来ると、お孫さんをつれたサポーターさんが、お２人で「さくらさくら・・」の演奏。なかなかお見事でした。

会場は、宇都宮市環境学習センターの４階。周りも林に囲まれ、屋内でも自然たっぷりです。
「ヤトイ」って、普通に言うのかと思っていました。この辺だけなんですね。ネットで調べてみて、かえってびっくりしてしまいました。

: 環境未来館こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
壁新聞づくり、お疲れさまでした。素晴らしい活動をしても、そのまとめをしなければ、活動がムダになってしまいます。新聞に1年のまとめをすることで、活動のふりかえりができ、次の年の目標がはっきりしますね★
音の出る工作は、楽しそうですね。五感にはたらく物って、おもしろいですよね＾＾　ウェブで音が聞けないのが残念です。きっと、大きな音やおもしろい音がたくさん鳴って、ワクワクしたのではないでしょうか！
今年ももう少しで終わりです。来年は何を目標にするか、年末年始にかけてぜひ話し合ってみてください。来年も楽しい年であることを願っています。
ヤトイの謎解きもありがとうございました。地域ごとに使い慣れた言葉がある・・・これもおもしろいですね。