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自分で育てて食べる

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日：

2017年08月10日

実施場所：

家の畑

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

家の裏の畑で、毎年野菜を作っています。
ほとんど種から。

また、育てた野菜の種を、来年用に取っておいています。

参加者のようす

種を植えて、何日かして苗が出るととても喜んでいます。
雨が降ると外で遊べないので、雨は残念ですが、
「畑のお野菜は美味しいって飲んでる。雨は大事。」と言っています。

肥料をあげ、土を耕し、収穫まで、全部の工程をきちんと責任持って一緒にやっています。

感想・気づいたこと・考えたこと

子（気づいたこと）→育てた野菜から、また種（赤ちゃん）ができる。

親→畑の野菜づくりを通して、「いのち」を教えることができました。
「生きている」、栄養がたくさんあるものを食べよう。お菓子を食べ過ぎると、栄養が足りない。生きたものを沢山食べることが大事だ、と伝えると

「あれも生きてる！」「これも生きてた！」とスーパーで騒いでいます。
とても有意義な活動だと思いました。

: まんじろう研究室のみなさん、活動報告をありがとうございます。
すばらしい笑顔と自然の不思議さに驚いているメンバーの写真が、活動の充実ぶりを表しているように感じました。
自然のサイクルを活用して、命がつながっているということが小さなメンバーにも分かるように工夫した活動は大きく評価できます。とてもステキですね！そうした配慮が「畑のお野菜は雨の水をおいしいって飲んでる。」といった発言に見られるように、メンバーの心を育てているものと思われます。
今後、植物だけでなく、動物の命のつながりについても触れていく機会がもてたらいいなと思っています。楽しみながら活動を広げていきましょう。
では、次回の報告も楽しみにしています。