活動レポート

活動レポート

水辺の生きものと水質調べ

山崎山こどもエコクラブ(埼玉県宮代町)

活動日:

2017年7月16日

実施場所:

宮代町山崎山及び新しい村周辺

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野:イベント・交流会 イベント・交流会

活動内容

「水辺の生きものと水質調べ」と題して、自然観察会と埼玉県水環境課の川ガキ養成事業の一環として、生きものと水質の関係やCODのパックテストを行い、水の汚れについて調べました。
新しい村のステージ前に集まり、、水質調査資料、水生生物による水質判定の下敷き、埼玉県に生息する主な魚類の下敷きの3点を受け取り、早速水質調べ(自然観察会)の開始しました。
 最初に新しい村横の沼で網を入れ、生きものの観察です。ここでは、ヌマチチブ、バス、モツゴなどの魚を採取することができました。また、昆虫では、オオヤマトンボ、コシアキトンボ、ハグロトンボ、チョウトンボなが見られました。CODのパックテストの結果は、COD値4~6でした。次に、笠原小学校裏の笠原落としに場所を移し調査です。ここでは、スジエビなどのエビ類が多く採取できました。流れもあるせいか、ここのCOD値は0~2でした。さらに、ほっつけ田んぼの横の水路でのCOD調査は、COD値2~4でした。
 最後に、ほっつけ横の用水路での生き物調査では、絶滅危惧種のメダカやドジョウを採取することができました。ここはほっつけ田んぼに水を引き込んでいるということもありCOD値は0という結果でした。
この後今日採取した魚たちを水槽に移し、みんなで観察し水質調査は終わりました。そして、生きものをもとにすべてもどしました。

参加者のようす

CODのパックテストで水を吸い取るとき、はじめはぎこちなかったが、何回かするうちに慣れてきて、色見本と合わせて、CODの値を資料に記入していた。透明感のあるスジエビが網に入ったときは、ほんとうにびっくりしていた。水の汚れや水質によって、そこに生息する生きものがことなることに驚いていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

記録用の用紙や、県らからの水生生物の下敷きと魚の下敷きは、観察するのに便利で助かりました。

その他

季節を変えて、水質とそこに生息する生きものを調べることが大切だと思いました。

山崎山こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
川の自然度を調べるために、生きものの種類を調べるだけでなく、今回はCODという客観的な数値で水質を調べました。ふたつの調査結果を関連させることができて素晴らしいとおもいました。水のきれいな場所にしかすめない生きものもいるけど、ある程度水がにごっていた方がよい生きものもいます。生きものには、様々な環境が必要であることを、知ってほしいと思います。
魚や昆虫の種類は、水のきれいさだけでなく、そこに生育している植物との関係をみるとおもしろいと思います。より生きものの世界を理解するために、いろいろな見方を養ってください。
今回の調査で、水と生きものの関係を感じ取ることができました。人間は、時に「どんな生きものも住むことができない」ような環境をつくり出してしまうことがあります。そんなことがないよう、私たちは生きもののことも考えることができる人になる必要があるでしょう。
山崎山こどもエコクラブのみんなには、多くの人をリードできるような大人になってほしいと願っています。期待していますよ!
エコまる
山崎山こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名山崎山こどもエコクラブ
  • 所在地埼玉県宮代町
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真(No Image)

宮代町にある、さいたま緑のトラスト保全第5号地である山﨑山を中心に、毎月第3日曜日、9時30分から、自然観察会や自然環境保全のために、体験を通して活動をしています。

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