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春の収穫祭

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2017年06月04日

実施場所：

榛原ふるさとの森

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培
分野その他

SDGs：

活動内容

年始に種付けした春ジャガイモと玉ねぎの収穫祭を開催しました。

参加者のようす

地産地消、食物連鎖が関わると、子供たちは真剣に活動に取り組みます。収穫が少ない、何故？　子供たちから各種の考えを聞き取りを行いました。おじさん？が食べた？違うわ！
もっと畑を見て、上の畑と下の畑の違いは、草が多い。大当たり！栄養を草が持って行くので、ジュガイモが少なかったんだね！そっか！気づきですね！
なんか穴があるね？何の穴！ミミズの穴凄いね？残念！モグラの穴だね。モグラにジャガイモ食べられたね！モグラの生息地を借りているので仕方がないね！で納得していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供たちは自然のサイクルを体験から発見していました。

: まきのはら水辺の楽校さん、こんにちは。
今回は春先に植えた野菜を収穫したのですね。普段何気なく食べている野菜ですが、自分で育て収穫してみると、いろいろな発見があって、よい勉強ができたと思います。自らが不思議？どうして？？と思うことが大事で、そこで覚えたことはこれからさきもきっと残るものと思います。今回収穫量が少なかった理由にはたくさんの事が関係しているのでしょう。収穫量を増やすにはどうしたら良いかをぜひみんなで話し合って、来年も再チャレンジしてみましょう◎
クラブの名前が水辺の楽校となってますから、川や池について、またそれらをキレイにする活動をが主なのかな？でもいろいろな分野の活動をしているようでイイですね。いろいろなことにチャレンジして、好奇心を育てていってください。