活動内容

春に稲を植え、夏にはツトムシなどの虫をとり、木搾酢など天然にあるもので虫よけするなどして生育してきた稲に実がみのり、収穫しました。当日はスズメバチなども飛んできましたが、黒い服は着ない、大きな声をださないなど注意してカマで稲刈りをしました。
刈り取った稲は天日干しできるように、昔ながらの方法でひもでしばりました。
その後、あらかじめ刈り取った稲を脱穀機でわらと実にわけました。

参加者のようす

稲刈りをしていると、農薬をまいていないので、バッタやイナゴなどの小さな虫たちがいっぱいいて、虫の観察もできました。なお、脱穀ははじめてだったので、興味しんしん。ぐるぐる回転する脱穀機に手をいれてしまわないように注意しながら、作業しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

小さな田んぼですが、一年を通じて作業できてとてもよい体験となりました。