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活動レポート

大きな川での生き物調べ

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2015年08月01日

実施場所：

津山市

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

自然教室に参加し、川の生き物調べをした。
ヘラブナ、カマツカ、カワムツ、オイカワ、ヨシノボリ、ヤンマのヤゴ、トビケラ幼虫、シジミ、カワトンボのヤゴ、ヌマエビ、スジエビ、プラナリア、カワニナ、種類のわからないカメ

大きい川での魚捕りは難しいが、段々上手になっている。クサガメのようだが、目が大きくくりくりしていて、首の横に黄色い線のない真っ黒な大きなカメがいたため、連れて帰り図鑑で調べた。

図鑑によると、クサガメの老体の雄が真っ黒いとわかった。カメの性別は雄だった。
自然保護センターの方に電話で何カメか教えていただく為電話。やはり、クサガメの雄だろうという事になった。

その後須磨の水族館のカメの水槽で黒いクサガメを探したが沢山カメがいたがほとんどがミシシッピーアカミミガメで黒いカメは探せなかった。数的には少ない個体なのかもしれない。

: わくわくクラブのみなさん、報告ありがとう。
川の生き物調査、お疲れ様！たくさんの生き物にあえましたね。特にクサガメについてしっかり学べましたね。それぞれの生き物について写真や絵をかいたり、特ちょうを調べてまとめられたらさらにいいですね。学校や公民館などで発表出来たらもっと知識が身につかもしれませんね。これからも活動の報告待っていますよ。
川は楽しい体験ができますが、危険と背中合わせでもあることを忘れることなく、活動を続けていってくださいね。