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水と生き物から”川に学ぶ”

忌部わくわくサファリ (島根県)

活動日：

2013年06月29日

実施場所：

斐伊川水系忌部川　

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

水
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

①上流地点と中流地点でパックテストと指標生物から水質を調べた。
②上流と中流の環境を感じながら、生息する生き物を採集した。

参加者のようす

①パックテストによる水質調べでは、水を入れるまでは、ワクワクしながら取り組みましたが、反応時間が長く、変化も少ないことから、間延びした感じです。
②指標生物調べでは、今まで気にとめなかった石の裏に、小さな生き物がたくさん棲んでいることに気が付き、夢中で採集した。
③生き物調べでは、子供だけでは今は遊べない川を、身近な川にはこんなにたくさんの生き物がいることに気が付き、とても楽しく活動した。
時間が足りない様子でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

『エビがたくさんとれて楽しかった。』
『水生昆虫のとり方が分かった』
『忌部川にたくさんの生き物がいることが分かった』
『タイワンシジミがいることが分かった。このシジミのことをもっと調べたい』

: 忌部わくわくサファリの皆さん報告有難う。楽しみながらの調査で何よりです。上流、中流でいのパックテストと指標生物からの水質はいかがでしたが？所見を知りたい。まずは実行することが大事ですので様子がわかったら場所を決めて水質や指標生物の種類、数の状況の継続記録、考察、評価は価値ある業績です。なお、水辺での作業や観察では救命胴衣や浮き袋、綱などの準備をしてください。環境への貢献とともに油断せず万一の事故に備える安全の習慣を身につけることも大事です。