盈進中学高等学校環境科学研究部 (広島県)
芦田川水路の模型もしだいに淡水魚が増えてきています。紙粘土での作成も少しずつうまくなってきました。
やはり「習うより慣れろ」です。
小さな子どもたちでも楽しめるように、少しずつ特徴をデフォルメしながら作成しているようです。
粘土いじりは、童心に戻らせるのでしょうか? 中高校生関係なくやりはじめると全く指示が通らなくなります。
しかし、すぐうまくなるものですね。体型・体高体長比・ヒレの大きさ・形、色彩など、特徴をとらえられるようになっていきました。このまま続けるとタナゴ類を入れる場所がなくなってしまいます。
ちなみに、上のウナギには致命的なミスが見つかりました。ダルマメダカと同じ突然変異が起きています。
「背に腹は代えられない」ということわざは、現代の遺伝子生物学の前では成立しないようです。
盈進中学高等学校環境科学研究部(広島県)
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