活動レポート

活動レポート

たけのこ狩りとメンマづくり説明

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年04月21日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑の裏山

参加メンバー&サポーター数:

18人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 土
  • 葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

たけのこ狩りとメンマづくり

参加者のようす

 初めてタケノコを収穫する子供達も居るので、成長したタケノコも沢山有りましたが、ほんの少し地面から顔を出しているタケノコを探して、タケノコの収穫方法を説明してから、親子で、頑張って多くのタケノコを集荷していました。
 大きく成長したタケノコは、食べられないと勘違いしていたので、皆の大好きなメンマの材料が、竹からできている事を説明すると、こんなに硬いのに食べられるわけがないと言っているので、メンマづくり方法を説明後に、竹に成長してからは、硬くて食べられないけれども、タケノコを覆っている皮を取り除いて、緑に変わっている箇所はメンマには適さないけれども、白い所で、包丁が入る箇所は、メンマとして食べられる事を説明すると、ナイフで皮に切れ目を入れて、上手に皮をはぎ取っていました。白く綺麗な竹が現れると、食べられそうと言って、齧り付きそうになったので、イガイガしてとても食べられないので、自宅に持ち帰り、メンマにしたから食べる事にしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 竹林の整備は、竹が成長してからでは大変だけれども、幼竹(タケノコ)の状態で、竹林を整備する事の、大切さを学んでいました。また、メンマが、竹から作られている事に、大変驚いていました。
 試しに、各部位のタケノコを持帰り、白い所・薄緑所・節の所を食べ比べて、何処が一番美味しかったか、伝え合う事にしました。完成したメンマも持ち寄り、食べ比べも行う事にしました。

エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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