活動レポート

活動レポート

大根切干しづくり

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2024年02月18日

実施場所:

鈴木邸倉庫

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 晩秋に種まきを行って、大きく育った大根を収穫して、大根切り切干しづくりにチャレンジしました。

参加者のようす

お店で売っている大根は、沢山見かけますが、自ら育てた大根を収穫して、水洗いした後に、ピーラー等を活用して、薄く細長く削ぎ落すことが、面白く10本ほど収穫した大根を、全て大根切干しにしていました。
 削ぎ落とした大根を、食べて見ると、甘くて美味しいと言って、皮の付いた状態の大根も、食べていました。
 各自、短冊切にした大根を、各家庭に持ち帰り、大根が水分が少なくなってい行く状態を観察する事を約束しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 完全無農薬で育てているので、安心して皮から食べられる大根です。先週までは雨が少なくて、大根の成長が遅かったですが、雨が続き急激に大根が急成長していたことに、驚いていました。また、短冊切にした大根を、最初は少し食べて、甘くて美味しいことが確認できると、大根丸ごとかぶりついていたことに驚きました。
 大根切干しは江戸時代から続く、伝統的な野菜の保存方法で、栄養価が高く、干すことにより、甘みが増して、美味しくなることを、次回の活動の中で、調理体験会を行って、実際に美味しくなるか?食育体験会を予定しています。

まきのはら水辺の楽校のみなさんこんにちは!大根お収穫(しゅうかく)楽しそうですね。無農薬(むのうやく)で作ったので安心して食べられますね^_^ 11月から2月までの間は冬野菜(ふゆやさい)のきせつです、この時期は「こんさい」と言ってサトイモやダイコンなどがきせつの野菜です。冬野菜は食べると体が温まるのでこのじきに食べます。反対に夏野菜と言われるキュウリやトマトなどはあついじきに体をひやす効果(こうか)がある野菜です。だからむかしから「旬(しゅん)」の野菜をきせつに合わせて食べていました。ダイコンお切干(きりぼし)やタクアンの漬物(つけもの)などは貴重(きちょう)な野菜をむだにしないで保存食(ほぞんしょく)として食べていました。またレポートしてくださいね!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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