活動レポート

活動レポート

発見!

ECOHONU (エコホヌ) (沖縄県)

活動日:

2024年02月05日

実施場所:

沖縄県南城市知念付近の海岸

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

いつもの活動日でしたが、この日は海のゴミを拾うのではなくみんなで海を散歩をすることにしました。浜に打ち上げられた珊瑚のかけらや石をどこまで遠くに投げることができるか大会が始まり、ひとしきり投げた後、近くの漁港を回ると、いつも海のゴミとして拾っているビニール群を発見!!!!!何のビニールなんだろうと思い続けていたゴミの正体がわかりました。

参加者のようす

どこまで遠くに投げることができるか大会では、どの珊瑚や石が投げやすいか、水切りには貝はむいてないなど短い間に分析や意見交換をしていくみんなが面白かったです。そして、今まで「これ何だろうね」と言っていた海のゴミのビニール群の正体がわかった喜びと、あまりにも近くにその根源があったことへの何とも言えない寂しさ(辛さ)を味わった日になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

拾っているものがどこからきているのかを知るために、パトロールにならないように周りを見てみることも大切なんだなあ〜と感じました。

「ECOHONU」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回の活動では、ゴミを拾うのではなく、海を散歩(さんぽ)して珊瑚(さんご)や石を投げて水切りの大会を行ったのですね。
活動を通して、海の豊(ゆた)かさとその課題(かだい)を理解(りかい)したみなさんの姿勢(しせい)がすばらしいです。
海岸に打ち上げられたビニールの正体を知り、さみしさやつらさを感じたみなさんの気持ちが伝わってきました。
しかし、その気づきが未来への大きな一歩です。これからもメンバー同士で意見交換(いけんこうかん)しながら解決策を考え、活動を続けてください。
未来の世代によい環境(かんきょう)をのこすために、がんばりましょう!みなさんの活動を応援しています^^
エコまる
ECOHONU (エコホヌ)のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ECOHONU (エコホヌ)
  • 所在地沖縄県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

南城市知念の海を中心に毎週月曜日ゴミ拾いをしています。

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