活動レポート

活動レポート

宿泊体験2日目

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2023年09月17日

実施場所:

島田市都市山村交流センター ささま

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

 朝5時に起床して、隣接する笹間川で、川釣り体験を実施して、釣れ上げた川魚は、自ら調理して、唐揚げにして食べました。
 朝食は、釜戸を活用して、昨日と同じく、皆で育てたお米を、お釜で炊き上げると共に、昨日塩焼きにして大切に保管していたイワナの塩焼きを、お釜に入れて、イワナの炊き込みご飯と、みんなで育てた野菜を活用して、豚汁づくりにチャレンジしました。
 今年の活動で、収穫した小麦を粉にして、ピザづくりにチャレンジすると共に、大麦は麦茶にして、飲料水として頂きました。

参加者のようす

 川釣りで釣り上げたオイカワを、釣り上げた子供達が鱗を取り除いて、唐揚げにして食すと、生臭くない!無茶苦茶美味しいを連呼していました。
 イワナの炊き込みご飯は、15人で15合の炊き込みご飯と、豚汁は一瞬で完食してしまいました。
 ピザづくりは会場のピザ釜が損傷していて、使用できなかったので、バーベキューコンロで、ピザづくりにチャレンジしましたが、美味しいを連呼していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 川魚の唐揚げ・イワナご飯・豚汁・ピザづくりに使用した食材が、自ら捕獲すると共に、大切に育てた食材である事を再認識して、食物連鎖の大切さを、体験から学んでいました。食の大切さや水の大切さを、再認識していました。

〈宿泊体験1日目 のレポートのメッセージのつづきです〉
まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは!
オイカワの唐揚げ、イワナの塩焼き、ピザ、豚汁などなど、食べきれないぐらいのご馳走(ごちそう)をおなかいっぱい食べてとても楽しそうですね!食物はすべてそうですが、採(と)りたてをたべるのが一番おいしいですね。取ってから3日目の魚や採ってから1週間の野菜よりも、とりたてが一番のご馳走です。ですから食物は「地産地消」がよいと言われます。それはとってすぐに新鮮(しんせん)なままで食べられるからです。そしてそれらは燃料(ねんりょう)を使って遠くまで運ぶ必要が無いため、二酸化炭素(にさんかたんそ)をたくさん出して運ばなくてもよく、環境によいのです。
次のレポートも期待しています!また報告してくださいね。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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