活動レポート

活動レポート

麦踏みと春ジャガイモの種芋植付

まきのはら水辺の楽校(静岡県牧之原市)

活動日:

2023年1月22日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野:農業・栽培 農業・栽培
  • 分野:葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 1ヶ月間隔での麦踏みと合わせて、春ジャガイモの種芋の植付けとして、種芋を半分にカットした後に、灰をカット面に塗した後に、畑に等間隔で種芋を植えて、秋に収穫して確保していた稲藁を、種芋の上に被せました。
 目的は、保温・保湿・雑草対策で実施しました。全てに稲藁を被せるのではなく、1列は稲藁を被せないようにして、ジャガイモの成長の違いを継続して、観察できるようにしました。

参加者のようす

 12月に麦踏みを行ったから1ヶ月が経過して、苗が枯れずに立派に育っている事を確認して、驚いていました。でも、1月は雨が少なく、温かい日が続いたことにより、麦の穂が実っている物が有り、早すぎる実りに驚いていました。
 実が実っている苗を踏みつけても大丈夫?との質問には、判らないので、踏みつけて枯れてしまったら、来年の活動では、麦踏みの間隔を短くするか?麦踏みを控えることにしました。
 秋収穫するジャガイモは、何もせずに植付を行いましたが、春ジャガイモの種芋の植付けは、寒い時に植え付けるので腐りにくく、成長が遅く、収穫量も少ないので、ジャガイモを半分に切断して、ジャガイモに刺激を与えて、より強い芽が芽吹くようにカットしました。また、切り口から黴菌が入り、種芋が腐らないように、抗菌効果のある灰を切り口に塗してから、種芋を植付けました。
 12月に植え付けた種芋の状態を確認すると、稲藁を掛けた場所の種芋から、新芽が土から飛び出していました。稲藁が無い所との違いを確認してから、皆で育てて、収穫したお米の稲藁を、種芋の上に丁寧に掛けていしました。
 稲藁は軽いので、風で飛ばされないように、稲藁の隅に土を掛けて、稲藁が飛散しないように、工夫していました

感想・気づいたこと・考えたこと

 全ての活動がつながっている事を、体験から学んでいました。お米と麦を育てて、その育てた稲藁と麦藁が、畑に引くことで、自然の中で循環している事を体験から学んでいました。
 現在の農業は手間がかからないビニールを、畑に敷き詰めている為に、田んぼや畑に残ったビニールが、大雨の時などに、川に流されて、海にたどり着いて、波や砂で、小さく粉砕されて、回収できないマイクロプラスチックとなり、海を汚している事を伝えると、循環型農業の大切さを体験から学んでいました。

まきのはら水辺の楽校のみなさんこんにちは。
根気よい農作業体験すばらしいですね。麦踏み(むぎふみ)をするわけや、ジャガイモを切って灰(はい)をまぶすことなど、何のためにする作業なのかを追及(ついきゅう)することもすばらしいと思います。昔から伝わる作業にはそれぞれ理由があるようですね。みなさんのしんけんな様子が写真から伝わってきました。
この冬はあたたかい日が続きましたね。しかし麦の穂(ほ)が実っているものもあったなんておどろきです。静岡はあたたかい気候なので野菜などの成長が早いのですが、ゆっくり育てるほど野菜が美味しくなるというお話もあるそうですよ。(園芸の先生より)
では次回の報告楽しみに待っています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県牧之原市
  • クラブの種類その他

クラブ写真

○里山の保全・保護活動:榛原ふるさと森の森林等の間伐・下草刈・植樹等を実施して、森林内の保全活動等に取組み、水源の確保と有益な水づくりに取組んでいる。
○谷津田の保全・保護活動と無農薬による米づくり活動:谷津田の内の田んぼで、完全無農薬で古代米づくりを行っている。有機堆肥として落葉樹の落葉を集めて堆肥化している。堆肥化した落葉に産卵されたカブトムシ等の幼虫を翌年森に戻したり、水溜を作って両生類等の生息環境を保持して、生物多様性による食物連鎖で稲の保護に努めている。
○生物観察会と動植物モニタリング調査の開催:生物観察会(モニタリング調査)は、春夏秋冬各1回づつ行っている。活動当初より生態系が多様性に変貌しており、当初は見られなかったゲンジホタルが乱舞する姿や、ゲンゴロウ等の姿を多数確認できるようになった。タゴカエル・ヤマアカカエル等多種のカエルも確認できている。

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