活動レポート

活動レポート

凧づくりと餅つき

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2022年12月25日

実施場所:

牧之原市鈴木邸倉庫

参加メンバー&サポーター数:

15人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

 凧づくりと餅つきを行いました。

参加者のようす

 餅つきだけでは間が持たないので、凧づくりにもチャレンジしました。凧づくりは活動場所の畑に隣接する里山から竹を切り出して、竹ひごを造り、凧づくりにチャレンジしました。
 世界で一つの凧として、今年の思い出や来年の目標を、模造紙に絵を描き、描いた絵の後ろ側に竹ひごを張り付けて、凧づくりにチャレンジしました。
 途中で、餅米が蒸し上がり、餅つきを開始しました。ヨイショ!ヨイショ!の掛け声で、餅を搗き上げてました。搗いたお餅は、最初の1回目の餅はお正月を迎える準備として、鏡餅をつくり、2回目の餅は、皆でお昼の主食として、美味しくいただきました。口の周りは、黄粉と餅取り粉の粉で、口の周りは、真っ白くなっていましたが、美味しいの声が飛び変わっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 凧づくりに関しては、凧揚げまで実施できればと良かったと思いました。5月5日の子供の日にの前にも凧づくりを検討しているので、凧づくりから凧揚げまでの一連の活動を、完結できるようにしたいと思います

まきのはら水辺の楽校のみなさん、報告をありがとう。
凧(たこ)づくりと餅(もち)つきというゴージャスな組み合わせが、まずとてもうらやましく思います。どちらも、場所や条件がそろわなければ、実行できないことです。材料調達から準備、指導や実行まで、すべてのだん階での協力がえられることはすごいことだと思います。どちらも日本の伝統ですから、多くの子どもたちに面白さやすばらしさをずっと伝えていきたいものです。しかし、現実では、実行はむずかしいこともいろいろあるとは思います。これからも、ぜひこのような行事を受けついで伝えていけるように、けいぞくにも力をいれてがんばっていただきたいと願っています。
ちなみにですが、凧あげは、強い北風がふく冬の日がよいため、昔は冬の子どものお楽しみでもありました。来冬には、「こどもは、風の子」の体験活動としても楽しいと思います。
これからも楽しい活動を続けてください。報告を期待しています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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