活動レポート

活動レポート

しめ縄づくりと新米祭り

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2022年12月18日

実施場所:

牧之原市鈴木邸

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 葉・樹木 葉・樹木
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

秋に収穫した米の藁を活用して、藁の芯取りから初めて、注連縄づくりに親子でチャレンジすると共に、秋に収穫した新米を、鉄釜で炊き上げて、米の収穫祭を実施しました。

参加者のようす

 1本の藁を引っ張ると、簡単に千切れてしまう事を確認した後に、藁の芯を各自で取り出して、束ねて撚りを掛けようとすると、固くて上手に撚れない事を確認した後に、芯を水に親して、十分に水を吸い込んだ藁を、木槌で叩いて、芯を柔らかくすると、簡単に束ねた藁が撚れることを確認して、5本の藁を撚り合わせて、引っ張りあうと、凄く丈夫な紐になる事を、体験から発見して驚いていました。
 親子で協力して、藁を撚り上げて、注連縄づくりを楽しんでいました。注連飾りとして、ウラジロシダを括り付けて、お正月の準備として、玄関に飾ると言っていました。
 秋に収穫したお米を、鉄鍋で薪で炊き上げて、お米の収穫祭も行って、人参のように甘くて美味しい、お米ができたと喜んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 注連縄づくりで学んだことは、1本の藁だけでは弱いけれども、藁を束ねて、撚ると丈夫な紐になる事を確認した後に、1人で頑張って上手く行かない時には、1人で頑張ることも大切だけれども、皆に協力をお願いして、知恵を出し合い協力し合う事にで、難しいこともできるようになる事を、注連縄づくりから学んでいました。

まきのはら水辺の楽校のみなさんこんにちは!
新米をいただいて、しめ縄作り。この時期になるとそろそろ今年もおしまいだなと思いますね。この寒い時期に水の中の魚や生き物たちはどこで冬こしをするのでしょう?ぜひ調べてみてください。
しめ縄作りは色々な事を学びますね。わたしたちが使うなわは右よりですが、神様にかざるなわは左よりなのですね。昔の人はちゃんと神様と人間を分けて考えていたのですね。いろんなことを学べる季節ですね。
また来年もガンバッテ活動してくださいね。報告を待っています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

185 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

楽しく~面白く~新発見

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧