活動内容

パソコンの分解からリサイクルの重要性を考える。
パソコンを分解したときに見つかる部品について説明を受ける。その後、各1台のパソコンを分解します。
ネジを外したり、ケーブルをぬいたりと思い思いに分解していき終わった後は分解した部品を
プラスチック、鉄、鉄以外の金属類、ケーブル、プリント基板に分別します。
その後、みんなで分解したパソコンが分別するとどんなものに生まれ変わるのかを学びます。
分別することで資源として利用することの大切さを学びます。

参加者のようす

・ネジが沢山あって大変。手が痛くなった。
・隠れた場所にネジがあり、なかなか部品を取ることができない。
・楽しい！

感想・気づいたこと・考えたこと

・パソコンは重いけど分解すると段々軽くなった。それは、沢山の部品がついているからだと分かった。
・パソコンのパーツが多くてびっくりした。
・パソコンの中は、普通は見られないので楽しかったです。
・パソコンの部品を詳しく知れて良かった。
・パソコンは色々な部品を使ってできていてすごいと思った。自分は３Rを知ってやってみたいなと思った。

その他

引率者の声
・PCの分解は初めてで全てがリサイクルできることを初めて知りました。日本は小型家電で金が沢山あるとは意外でした。
・子どもに貴重な体験の機会を与えて頂きありがとうございました。
・貴重な体験をすることができました。嬉しかったです。
・日本でも貴金属が多く取り出せると分かって勉強になりました。