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台風１１号の後

ECOHONU (エコホヌ） (沖縄県)

活動日：

2022年09月05日

実施場所：

沖縄県南城市知念付近の海岸

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

大型でとても強い台風１１号が沖縄の西側を通過した後にゴミを拾いに行きました。

参加者のようす

まだ台風の風が治まる前に海岸にゴミを拾いに行きました。ゴミ袋を風下に向けて広げると口が大きく開いて入れやすい！などと言い、風を楽しみながらのゴミ拾いでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

大きな台風の後だったので覚悟を決めてゴミを拾いに行ったのですが浜に近づくと一見何も落ちてなさそうでした。（写真１）メンバーと「ないね？？波が大きかったからみんなまた流されて行ってしまったんだね！」などと話しながら浜に降りると、波がいつもの満潮時よりも陸側に来ていたようで、陸側の草むらにたくさんのゴミが引っかかっていました。（写真２）また、砂の下に埋まっているものもあり、波の威力を痛感しました。波に運ばれて積もったばかりのすなはいつもよりフカフカで足跡がたくさんつきました。

: エコホヌのみなさん　報告をありがとうございます。沖縄は台風の通り道と言われていますが毎回大変ですね。おみまい申し上げます。
太平洋に面する海岸にはたくさんの漂流物（ひょうりゅうぶつ）が台風でなくても打ち上げられると思います。みなさんのように、時々ごみ拾いをしてくださると、打ち上げられたものが海にもどることがなくなり少し海がきれいになると思います。
砂浜（すなはま）にあるごみは波にさらわれますが、草むらに入ったものは引っかかって、その場にとどまり、砂にうもれていくのですね。砂の下にもたくさんのごみがあるのかも知れませんね。時間のあるときに少しほり返してみてはどうですか？何年も前のごみが砂の中でどのように変化しているかを見るのも面白いと思います。
また、報告してください！