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活動レポート

海のゴミ拾い

ECOHONU (エコホヌ） (沖縄県)

活動日：

2021年08月16日

実施場所：

沖縄県南城市知念付近の海岸

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

８月、沖縄は波が高く、風が強い日が多くいつになく大量のゴミが流れ着いていました。それを拾うべく現地に向かい、小さい浜でしたがゴミ袋２３袋！！！！すごいゴミでした～

とにかく拾っても拾ってもあるゴミに、みんな汗だく！　終わった後に「今日の晩御飯はいつもより美味しく感じるね～」と労働後の達成感をみんな味わっていました。

風向きなのか、海流なのか、同じ外国語の書かれているペットボトルや同じ形の瓶が多くありました。もちろん日本のペットボトルなども多数ですが。

ここの隣の浜にもゴミが山盛りだったので、翌週はそこに取りかかりました。

: エコホヌのみなさん、こんにちは。
海岸でのゴミひろいおつかれさまでした。海藻(かいそう)やココナッツなど、自然のものもあるようだけど、ほとんどは人が出したごみのようですね。細かいプラスチックがまじっているのも気になります。まわりを海にかこまれた沖縄だから、風と潮（しお）の流れの影響（えいきょう）で、海外のものを含めて大量のゴミが流れつくのでしょうか。それにしてもすごい！8月16日が23袋（ふくろ）、23日が30袋というのはおどろきです。大変な仕事だったと思いますが、みなさんはよくがんばりましたね。ゴミ拾いがおわったあとの晩ご飯はほんとうにおいしかったでしょう。
＜８月23日のレポートへ続きます＞