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むつ市イルカウォッチング及び交流・学習会

南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)

活動日：

2021年06月05日

実施場所：

青森県むつ市,陸奥湾

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

食物連鎖の頂点にあるイルカの生態観察と調査で海に親しみ、陸奥湾と志津川湾の環境の違いを実感することで、海の恵みの多様さと重要さを学習しました。

参加者のようす

５日は、むつ市海と森ふれあい体験館に行き、カマイルカや海洋環境のことを体験館の五十嵐館長さんに教えて頂き、みんな真剣に話を聞いていました。また、今回直接交流できなかった脇野沢小学校のみなさんと、ビデオレターや手紙を通して交流をしました。
　６日は、むつ市の遊覧観光船にてドルフィンウォッチングをしました。隊員たちはカマイルカの群れを見つけては、大きな歓声をあげて観察していました。また、船から降りると脇野沢小学校の児童数名がきてくれていて、お互いに自己紹介をし、８月にリモートでの交流会の約束をしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・船からカマイルカを見られて楽しかった。
・館長さんにいろいろな話を聞けてよかった。
・イルカが何回かジャンプしたところが楽しかった。

その他

活動２日目に誕生日を迎えた隊員がおり、館長さんに記念にイルカのぬいぐるみをプレゼントしていただきました。誕生日にカマイルカを見られてとても喜んでいました。

: 南三陸少年少女自然調査隊のみなさんへ
「イルカウォッチング」と交流学習会おつかれさまでした！すばらしい体験プログラムですね。海原でのイルカの群れとの遭遇（そうぐう）は、一生の宝（たから）になる貴重な体験だったと思います。「むつ市海と森ふれあい体験館」ではすてきな自然体験プログラムがそろっているのですね！
環境を通じた共通の体験や情報（じょうほう）の共有は、こどもたちの活動の広がりもささえてくれるようです。体験と学習と交流がしっかりつまった活動をこれからも行ってください！また交流の成果のレポートもお待ちしています＾＾