活動レポート

活動レポート

オリエンテーションと干潟調査

南三陸少年少女自然調査隊(宮城県南三陸町)

活動日:

2020年7月4日

実施場所:

南三陸町自然環境活用センター、折立海岸

参加メンバー&サポーター数:

16人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野:イベント・交流会 イベント・交流会

活動内容

今年度最初の活動として、調査隊オリエンテーションと折立海岸の干潟調査を行いました。オリエンテーションでは、隊員による自己紹介や今年度の活動目標の発表などを行いました。
また、生態系での干潟の役割やそこに生息する生きものについてのレクチャーを受けた後、当センターのすぐ近くにある折立海岸の干潟で、生きものの採集と観察を行いました。

参加者のようす

新メンバーでの初めての活動は、雨模様となりましたが、みんな干潟調査に意気揚々と取り組んでいました。コロナウイルスの影響で長らく活動延期となり、今回ようやく参加できた嬉しさもあったのかもしれません。

感想・気づいたこと・考えたこと

【子ども達が見つけた生き物】
27種類(ナミイソカイメン、ヤスリヒザラガイ、クモリアオガイ、イシダタミ、クジャクガイ、マガキ、アサリ、ヤマトカワゴカイ、スナイソゴカイ、イワフジツボ、シロスジフジツボ、ユビナガホンヤドカリ、ケフサイソガニ、タカノケフサイソガニなど)
この中でイシダタミ、アサリ、ケフサイソガニは、隊員9名中7名以上が発見しており、折立海岸の『優占種(その場所に多く住んでいる主要な種)』であると分かりました。

その他

毎年募集を行う南三陸少年少女自然調査隊ですが、昨年度から続けて隊員になりたいと応募してくれた子ども達がいて、調査隊の活動や町の自然に対する興味関心が根付いている様子が見られました。新しく隊員となった子ども達もいるので、今後もみんなで協力し合って活動してもらえればと思います。

南三陸少年少女自然調査隊のみんな、こんにちは!
干潟(ひがた)の調査でさまざまな生き物を見つけることができましたね!なかでも3種類の生き物を多く見つけることができた(優占種)とのことでした。折立海岸にこれらの生き物が多く住んでいるのはどうしてなのかな。ほかの生き物より体が強いのかな?折立海岸の環境に生活のしかたが合っているのかな?ほかの生き物とは何がちがうんだろう。みんなはどう思う?
生き物たちは折立海岸のなかでいっしょにくらしているよね。わたしたちの社会と同じように、ばらばらにくらしているのではなく、おたがいに関係をもってくらしているのではないかと思います。今回見つけた生き物たちのくらしや、干潟にいる魚や鳥など、これら小さな生き物をえさにしている生き物のことまで考えていくと、干潟のなかでたくさんの生き物のくらしやかかわりを見ていくことができそうで、おもしろいと思います★
これからも分かったことや、発見したことがあったらぜひ教えてね。
また、今回新しく入った仲間ができたとのこと、昨年から活動しているベテランメンバーさん、ぜひ新しい仲間にいろいろ教えてあげてくださいね。教えることで自分たちの振り返りにもなりますよ。
みんなの活動をおうえんしていますよ!
エコまる
南三陸少年少女自然調査隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名南三陸少年少女自然調査隊
  • 所在地宮城県南三陸町
  • クラブの種類自治体の募集

クラブ写真(No Image)

平成30年10月、志津川湾がラムサール条約登録湿地となり、南三陸町の自然の豊かさが改めて見直されました。それに伴い、将来を担う子ども達を対象に、地域の自然や文化に触れたり、他市町村と交流したり等、町への親しみを抱くきっかけとなる活動を定期的に行います。

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