台風が頻繁に上陸する地域である和歌山市における、防災への取り組み、そして気象制御技術のプロジェクト説明を聞いた上で、気象制御がもたらす「あなたの未来」を想像してみませんか? テーマに関心のある高校生・大学生・一般の方々の参加をお待ちしております。事前申込のうえ、ご参加ください。
詳しくは公式サイトへ!
講演を聞き、気象制御という新しい技術に対して、どのような期待を持ち、何を心配するのか、そしてその不安に対してどのような対処を望むのか、気象制御のもたらす未来を考える、参加者同士による対話を行います。
チラシPDFはこちら
対象:どなたでも大歓迎です!
定員:50名(先着順・定員になり次第締め切り)
参加費:無料
■プログラム
講演:和歌山市の災害発生状況について(和歌山市役所 総合防災課)
講演:気象制御に向けて〜台風予測の最前線〜(東京大学大学院工学系研究科 南出 将志 助教)
対話
東京大学生産技術研究所 松山 桃世 准教授
■お申込み方法
いずれかの方法でお申し込みください(締め切り:12月8日(木)正午)。
○メール:nikou@iis.u-tokyo.ac.jp
件名を「ワークショップ参加希望」として以下必要事項を記入の上、ご送信下さい。
・お名前・当日連絡先・所属機関名(部署名まで)又は学校名・学年
○Googleフォーム:https://forms.gle/jzJiZ1dCSHp4AD186
■参画団体
主催:ムーンショット目標8研究開発プロジェクト「社会的意思決定を支援する気象―社会結合系の制御理論」
共催:東京大学生産技術研究所/科学自然都市協創連合
協力:和歌山市/東京大学生産技術研究所オープンエンジニアリングセンター
このワークショップは、ムーンショット目標8研究開発プロジェクト「社会的意思決定を支援する気象―社会結合系の制御理論」が主催、本所等2団体が共催し、和歌山市並びに本所オープンエンジニアリングセンターの協力を得て、開催するものです。