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【壁新聞道場!】たのもーーーう!千葉県 その②

2017.08.02 掲載

千葉県は13枚の応募があったよ!その中から11枚をご紹介。
今週は木村師範です。よろしくお願いしまーす!

千葉県 その①

習志野市「イオンチアーズクラブ津田沼」
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浦安市「入船小学校5年1組エコクラブ」
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イオンチアーズクラブ津田沼のみなさんへ
師範から一言

イラストが多用され、しかも字がとてもきれいなので、ひじょうに見やすい新聞に仕上がっています。そして、みんなが参加して作った壁新聞。これもまたすばらしいことです。

さて、今年のテーマは「干潟」ということで、いろいろ体験を通して勉強した様子が新聞を通して伝わってきます。また種まきから収穫までという農業も体験したようで、活動の活発さもクラブの特長と言えますね。

調べてわかったことと思いますが、東京湾では干潟が昔に比べてかなり減ってしまいました。干潟がなくなれば、そこにすむ生き物にも大きな影響が出てしまいます。東京湾にすむトビハゼも干潟が減るとともに、数が減ってしまいました。残された干潟を守っていくためにも、多くの人にこの2枚の新聞を読んでもらいたいものだと強く思いました。

とっておきのゴシドウ

イラストだけでなく内容的にもすばらしい新聞です。工夫する点としては、やはり人々が見るとき、一番先に目につくのが「見出し」なので、タイトルに干潟の重要性を訴える名称、デザインがあるとさらに人々の目を引き付ける新聞に仕上がると思います。内容がいいだけに、多くの人に読んでもらいたいので、目につきやすく、読んでみようかなと思わせる見出しがあるといいと思います。

そしてこのような保護活動は長期にわたるものです。ですから継続して取り組んでもらえるといいですね。ぜひ次の新聞も、と期待してしまいます。また、活動内容も非常に重要なものなので、続き物にしてもいいかもしれません。今や東京湾の中で非常に重要な場所となった「三番瀬」がこれからも豊かな生態系を育む場所であり続けてくれるため、今後のクラブの活動に期待しています。

 

入船小学校5年1組エコクラブのみなさんへ
師範から一言

入船小には平成27年に一度うかがったこと(ESDの授業のレポート)がありますので、みなさんの新聞を読んでなつかしく思いました。
私も淡水魚関係の仕事(調査、講師等)をしていますので、川にはとても興味があります。意外と身近過ぎて気が付かない自分たちのすぐ近くの川について調べることはとても興味深く、そして重要なことです。川の魅力、問題点も新しい発見があることと思います。川について調べることで川だけでなく地域のことも理解できるようになることでしょう。地域の川について一番詳しいのはふだん川を一番見ている地域の人々です。これからも地域の川である「境川」を見守り続けてください。
今後もこのような活動が継続されることを願いますし、私にできることは協力していけたらと思います。

とっておきのゴシドウ

9つの新聞それぞれが、同じテーマながらそれぞれ調べることが異なりとても個性豊かなものとなっています。

①めざせ!境川博士
写真がたくさんあって見やすく仕上がっています。ただ、どのような順番で見ればいいのか、見る人がわかりやすいように、写真に矢印をつける等、ストーリー仕立てにするとさらによくなるかもしれません。

②境川へGO
自分たちが実際に歩いた境川の生き物についてよくまとめられています。これから私達が出来ること、をもう少し目立たせ、読む人に伝わるようにするとさらに良くなると思います。

③だ、だ、大丈夫? 境川
昔はクジラまで生息していたという境川。今はちょっと汚れてしまったようですね。汚くなってしまった原因、きれいにする方法、私たちができることを中心に書くと読む人の心にひびくと思います。

④みんなの境川ガイド
今は汚れてしまった境川。船の問題など解決すべき問題がありますが、川を愛する人々がいる限りきっと昔のようにきれいにすることができるでしょう。「ガイド」とあるので、やはり地図はのせてほしいところです。

⑤境川の生き物
汚れてしまったという境川でもまだまだ多くの生き物がすんでいますね。生き物の種類別(ほにゅう類、鳥類、魚類など)に表にまとめて載せてもらうと読む人にとって見やすくなると思います。

⑥境川をのぞいてみよう
境川のイベントについて役立つ情報をのせてくれています。ただ、イベントがどのようなことをやって、どのような成果があったかを載せてくれると読む人にもわかりやすいと思います。

⑦大切にしよう境川
昔の境川がきれいだったことがよくわかりますね。また多くの人がきれいにしようとがんばってくれている様子もまとめられています。タイトルが大切にしよう、なので、みんなができることについても書いてほしいところです。

⑧境川新聞
上流から下流までの様子がきちんとまとめられていますね。上流の方が汚れのひどい様子がよくわかります。せっかく川の地図が描かれているので、それに当てはまる形で写真をのせるとさらにわかりやすい新聞になると思います。

⑨境川昔から今
境川の歴史がよくまとめられています。特に昔の境川が泳げたり、洗濯できたり、とてもきれいだったことがわかり、今の様子が残念に思えます。新聞で一番目立つ見出しがやや小さいので、ここを工夫するとさらによくなると思います。

木村師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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千葉県 その①

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師範紹介ページはこちら! その① その②

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