活動内容

脱炭素チャレンジカップ事務局から、サポーターの写真が送られてきました。
２０２０大会は、逆川こどもエコクラブメンバーとは別に、サポーターが千波湖浄化活動で出場し、アオコの衣装をまとった役者が４年連続のオーディエンス賞と３回目の大臣賞に輝いています。

参加者のようす

このアオコさんは、逆川こどもエコクラブでも、水戸市でも有名な、茨城県地球温暖化防止活動推進員のクラブ副代表です。私たちが物心ついたころから、いつも一緒、活動を指導してくれています。ホタル再生地での草刈りはいつも先頭に立って活躍、こどもたちとの会話は笑いの渦に巻き込んでくれます。また、危ないところもまっしぐらにすすみ、泥にハマったり斜面から滑ったり、滝つぼに落ちたりと、身を呈して自然には勝てないことを教えてくれます。

感想・気づいたこと・考えたこと

脱炭素チャレンジカップで、アオコさんが出てきた時の、ざわめきと、今年も何かやってくれる期待感、そして、エコな寸劇は喜劇となって盛り上げる役者魂は、私たちにとって、とても勉強になっています。エコは楽しく継続するもの。クラブのESDはこのようなサポーターがいてくれるからできることに感謝します。（クラブユース）