活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

冬の自然観察野草のおかゆを食べよう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2020年01月12日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

26人

活動の分野：

SDGs：

猪名川自然林や猪名川河川敷で冬の生き物探しなどの自然観察をします。河川敷では、セリ、ヨモギ、セイヨウカラシナなどを摘み、温かい野草のおかゆを食べて冬を楽しみます。

冬だというのに、一般参加の人も含めると５０人もの参加者がありました。木の幹のすき間に隠れているカメムシやサシガメを見つけました。
河川敷では、テントウムシを見つけて大喜びでした。

カメムシの色がきれいでした。松ぼっくりがネズミに食べられてできた「森のエビフライ」を見つけました。本当にエビフライみたいでした。野草のおかゆは美味しかったです。お餅も入っていました。お腹いっぱいになるまで食べました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは。
たくさんの人が参加して楽しい一日だったのようですね！この冬は割とあたたかいので、参加しやすかったのかもしれませんね。
冬でもカメムシやテントウムシを見つけることができたそうですが、去年も見つけることができましたか？活動を続けていくと、そういった変化も発見することができるかもしれませんよ。
森のエビフライは、私もみたことがあります。本当にエビフライみたいですよね。ネズミやリスのすがたを直接みるチャンスは少ないけれど、森のエビフライが見つかると、そこに小動物が生きているしょうこになります。ちょっとうれしいですよね。これからもエビフライを見つけられるといいですね。