活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito再生地2020祈願

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年01月04日

実施場所:

水戸市見和

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

クラブユースのリーダーが、ホタル再生を行っている千波湖周辺のネットワークmitoの3か所の湿地に出向き、今年1年の活動の安全を願ってきました。リーダーは3歳からクラブで泥んこ活動を行ってきた大学生。冬休みで帰省して1年間の活動成果と出来栄えについて視察していきました。

参加者のようす

ホタルの原点となる、逆川緑地をスタートして、次は茨城セブンの森英宏の泉へ。12月末に、台風の被害を受けた場所をきれいに修復整備した泉に降りると、偶然、英宏の泉の代表も来ました。修復した木道が、再度、大雨で流されないように固定したとのこと。その出来栄えをリーダーに伝えていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

常磐の森は、台風被害の後の11月17日に修復を行いましたが、それでも水が流れない。翌日の1/5の作業前の確認に出向きました。すると、常磐の森の管理者代表の先生から電話が。明日は宜しくお願いします!との連絡でした。
偶然なのか、英宏も常磐もピッタリのタイミングです。お正月の3が日が終わり、各自、ホタル再生地が気になるようです。

その他

リーダーは4日の夕方に大学に向けて戻りました。1/5の常磐の森に出れなくてすみません、皆によろしくと。言っていました。クラブの学生同士は状況把握の連絡をとりあって、活動レポートのメールをHPにアップしてくれています。育ててくれた場所に行くことと、クラブサポーターに会いたくて帰省してくれています。
春休みに戻ってきたときには力仕事お願いします。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
リーダーさんはすばらしいですね。これまでの人生の多くの時間を、逆川こどもエコクラブのメンバーとして活動し、大学生になっても活動安全祈願をしているというのは、全国的にも稀ではないでしょうか。こうした姿を、活動報告という形だけではなく、逆川エコクラブのメンバーやサポーターさんに直接見せてあげたいですね。
また、できたら一緒に祈願するなどクラブみんなでできたらよいと思いました。
今後のリーダーさんの活躍にも期待しています。これからもこういう姿を全国のクラブにもどんどん伝えてくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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