活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

セーブ　ザ　フォレスト

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2019年03月30日

実施場所：

太宰府市市民の森

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

太宰府市市民の森にて行われた
森を守る活動に2日連続参加しました
木の間引きや竹の伐採、伐採した木と枯れ葉で虫たちのお布団をつくったりしました
伐採した木をキャンプ場の炊事場に運び利用者の方に使っていただくよう運ぶこともしました。
また、伐採した木や竹で工作もしました。

削り馬で木を削り色鉛筆作りをしたり、弓矢を作って遊んだりしました。
また木を伐採したものを運んだりお手伝いをしました。
2日とも獣害対策として、シシ汁、シシカレー、猪肉を使った料理を食べました

（たけみ）削り馬で木を鉛筆の形に削りました、楽しかったです、削った木の中にクレヨンを入れて色鉛筆をつくりました。
（はると）遊ぶだけでなく、お手伝いもしました
（けいと）弓矢を作って広い森の中で遊びました

いつも活動している場所で、いつもとは違う体験をたくさんすることができました。
森で遊ぶだけではなく森を守る活動をしないと森は維持できないという主催者の言葉を感じてくれたらと思います

: エコまめクラブのみなさんへ
森を守る活動への参加、おつかれさまでした。
実際に森に入っての間伐や、その木材をつかっての工作、遊び、そしてシシ肉をつかっての料理など、本当に内容のこい体験となりましたね。
なかなかここまで充実したプログラムをまとめて体験することはできません。主催者の熱意ある指導もすばらしいです。また次の機会もぜひ参加してみてください。
木は植えて終わりではありません。大きくなるまでに50年くらいかかります。その間のお世話がとても大変なのです。森の活動をするときは、そういうことも感じてほしいなと思います。