活動レポート

活動レポート

藻川の恵みを食べよう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日:

2019年10月14日

実施場所:

藻川

参加メンバー&サポーター数:

34人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

藻川に入って魚やエビ・カニを捕まえ、河川敷でバッタを捕まえ、キクイモを掘り出し、藻川の名雲をみんなで食べようという企画です。

参加者のようす

台風の雨で藻川が増水していたため、川には入れませんでした。河川敷でバッタ捕りをします。「美味しそうな大きなバッタを捕まえよう」という掛け声で、トノサマバッタを追いかけます。トノサマバッタは空揚げになりました。
スタッフが保管していた藻川で捕まえたテナガエビ・モクズガニ・アユ・オイカワなどの魚も調理します。

感想・気づいたこと・考えたこと

バッタを空揚げにしました。食べるととっても美味しかったです。テナガエビも美味しかったです。
ザリガニを湯がくと真っ赤になりました。白い身が美味しかったです。色々なものを食べました。

猪名川キッズクラブのみなさん、報告をありがとう。
バッタやエビ、川の魚やザリガニをおいしく食べた活動の様子がよくわかりました。いつもは、観察をしたり、つかまえてさわって遊んだりしていた生き物たちを食べるのですから、少しとまどったメンバーもいたのではないでしょうか。食べてみたら、おいしかったという感想が聞けてよかったです。
むかしから大切なたんぱく質として、昆虫や川魚、川エビは、ふつうに食べられていましたから、川や田んぼの自然がむかしのように復活したら食べようという考えがでてくるのも当然ですね。昆虫食は世界的にもこれからはやると言われはじめています。
いずれにしても、からあげになる前はぴょんぴょんとはねていたバッタですから、みなさんが食べていただく小さな命のことも考えてみましょうね。
きちょうな体験学習ができて良かったと思います。これからも、自然の中でいろいろな楽しい体験をしてくださいね。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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