活動レポート

活動レポート

水源の森をまもる!

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日:

2019年04月28日

実施場所:

滋賀県馬ケ瀬の森

参加メンバー&サポーター数:

38人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 土

SDGs:

活動内容

せいわエコクラブのテーマ「みずはどこから」
滋賀県大津市北小松 馬ケ瀬の森での 間伐のお手伝いです。1年に3回 春・夏・秋を楽しみに活動しています。
受け口を作り間伐の手順も覚えています。
この森から 私たちの 水道水がつながってることを学びます。

参加者のようす

駅から森までの道のりでの植物や虫たちの出会いが楽しみです。
そして森に入ると 暑さは無くなり「空気が美味しい」と感じます。
間伐も慣れてきました。ノコを使うのも安全第一でしっかり使えるように成りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

NPO法人「自然と緑」の方が 春の山菜のてんぷらを振舞って下さいました。山で食べる自然の味に 感激しました そして自然の恵みに感謝しました。みんなお代わりをしていました。せり、こごみ こしあぶら、うど
たらの芽 この森で採取したそうです。次回は採取から参加したいです。

せいわエコクラブのみなさん、こんにちは!
間伐(かんばつ)作業で、木を切りたおすときの爽快(そうかい)感は格別ですよね。
のこぎりを往復させるにつれて、少しずつのこぎりが木の幹(みき)の中に切り進んでいき、受け口近くまで切り進むとある時、その木がゆっくりたおれはじめ、だんだんとたおれるスピードを増しながら、ついには「ドーン」という音ともに地ひびきがして木がたおれ、それとともにあたりが明るくなる。
うでのつかれも一気にふっ飛んでしまいますね。
間伐を行うことは、山の木々をスクスクと育てるため必要なことです。山の木々がスクスク育つと、山にふった雨が木の根元の土にしみこんで、やがてキレイな水となってわき出て川に流れ込みます。それらが私たちの水道水になるのですね。
これからも自然の恵みがえられるように、森をみんなで守っていきましょうね。
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名せいわエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類子供会

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