活動レポート

活動レポート

ウポ沼自然観察

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年07月22日

実施場所:

大韓民国 昌寧郡

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

牛浦沼(ウポ沼)は1998年3月に韓国で2番目となるラムサール登録湿地となりました。多くの絶滅危惧種や希少種の生息地で、合計で342種の絶滅危惧種が生息していると紹介されています。(植物168種、鳥類62種、節足動物55種、魚類28種、哺乳類12種、爬虫類7種、軟体動物5種)。
特に、オニバスや鳥類のクロツラヘラサギが生育し、マナヅルやヒシクイの渡り鳥の中継地にもなっています。
今回、そのような素晴らしい場所へ、クラブメンバー4人が環境交流会に参加して学んでいます。

参加者のようす

ウポ沼は、面積が2.13k平方メートルの湿地帯です。散策をすると、早速オニバスに遭遇、葉の大きさに驚きです。更にはブッポウソウなどの野鳥と数種類のトンボがお出迎えしてくれました。

感想・気づいたこと・考えたこと

その後、現地の船に乗船して、ボートも漕ぎました。
日韓70名の環境交流会を楽しんでいます。
愛知県から合流の劇団シンデレラさんに、大変お世話になっています。

その他

素晴らしい報告ありがとうございます。
あと2日、楽しんできてください。クラブ事務局より。

逆川こどもエコクラブの事務局さん クラブメンバ-の海外での素晴らしい活動を伝えてくださりありがとうございます。
環境をテーマに、日本の仲間、韓国の仲間が交流大会を開催することはThinkGlobalの面から素晴らしいことです。そしてそこに参加できることは日頃の活動の積み重ねがあるからこそで、クラブの日頃の活動に敬意を表します。
自然環境が圧倒的に破壊されてきた現代で、未来を担う次世代の若者たちが、それでも残っている「もの」や「こと」を大切にしようと集まって互いに学ぶ姿には心打たれます。その気持ちがどこまでも羽ばたいていけるように、これからもサポートをよろしくお願いいたします。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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