活動レポート

活動レポート

やんばる自然体験2

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年05月01日

実施場所:

沖縄県国頭郡

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

那覇では沖縄県地球温暖化防止活動推進センターと交流。数年前から陶芸を通じた交流・環境・スポーツを通じた交流を進める計画を進めてきましたが、このたび、7月に水戸ホーリーホックのホームゲーム×FC琉球との試合で、沖縄で回収されるサキシマスオウノ実を使ったエコ工作を、8月に、笠間市でシーサーと笠間焼のコラボが実現することになりました。

参加者のようす

その後、国頭郡へ移動、やんばるの名瀑「ター滝」で約3時間のトレッキングを、真栄田岬では海中散策を、うるま市では外来種のティラピア、オオウナギ、プレコの採取を体験しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

両県のこどもエコクラブの子供達がエコを通じた交流ができるよう今後も進めていきます。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。今回は沖縄で自然体験をしてこられたのですね。水戸市と異なる自然環境を、様々な内容で体験できたことがよく伝わってきました。事務局のみなさんから子供たちにもぜひ報告してあげてください。みんな興味しんしんで聞いてくれると思いますよ。
今後、沖縄県と茨城県の子供たちの交流を検討しているとのこと。とてもおもしろそうです。交流することで、それぞれの子供たちにとって楽しく、たくさんの発見があるといいですよね。
色々なアイディアが考えられると思いますが、例えば茨城県と沖縄県でちがうこと、そして実は似ていることをお互いに学ぶなどはどうでしょうか?今回見てきたクロイワボタルはみなさんがなじみのある(ゲンジ)ホタルと全く異なる生態とのことでした。いっぽうで水辺の昆虫として似ているところはありませんでしたか?またみなさんが沖縄で見てきた外来種の問題は(茨城県と生き物の種類は違っても)共通する環境問題ですよね。
環境以外の分野のイベントを活用するのも良いですね。参加者を広く募集できますし、お互いの文化を学ぶこともできそうです。体験の記憶が新しいうちに、みなさんでたくさんのアイディアを出し合ってみてください。交流イベントのレポートも楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

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