活動レポート

活動レポート

冬のプールをのぞいてみよう!

エコエコ楽しみ隊(東京都豊島区)

活動日:

2018年12月12日

実施場所:

こどもスキップ西巣鴨放課後子ども教室

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

活動内容

9月の活動で学校のプールへワラを浮かべました。その後、冬のプールの中がどのようになっているか?どんな生きものがいるのか?長綱で底をすくって調べてみました。
①始めに「ヤゴ・トンボクイズ」を実施。プールによくいる4種類のヤゴと産卵中のトンボの写真を見て、どのヤゴがどのトンボになるのか?線で結びつけました。
またギンヤンマのヤゴが成長過程にどのように変化していくか?の写真も見ました。
②次にプールへ行き、長網で底をさらい落ち葉ごとケースに投入。中に潜む生きものを手でかき分けて探し出し、自分のケースに捕獲。観察シートの絵と見比べて、その生きものがいたらチェックをしていきました。
③部屋にもどり、連れ帰った生きものを虫メガネで更によ~く観察し、観察シートの自由記述欄に絵や感想をかきました。
【観察できた生きもの】ヤゴ(ギンヤンマ・ウスバキトンボ、イトトンボ)、アカムシ、コミズムシ、カゲロウの幼虫など。

参加者のようす

生きもの好きの2年男子がおり、全体をとおして生き生きと活動していました。昆虫が苦手な女子たちは始め触るのを嫌がっていましたが、途中からは「かわいい」と言って触れるようになっていました。虫メガネでの観察も、競ってのぞき込んでいました。
【子どもたち感想】〇イトトンボとウスバキトンボがいました。〇だっぴのからがあった。〇黒とか白とかでしましまのもようのやごがあった。〇楽しかった。〇さいしょはきもちわるかったけどあとからかわいかった。〇ヤゴはちょっとこわかったけど1ぴきさわれてよかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

生きもの好きの男子に引っ張られて、苦手な女子たちもヤゴを触れるようになっていました。2年生は来年3年生になった時、授業で「プールのヤゴ救出」を実施するかと思われます。是非今日の体験を次の体験へとつなげ、生きものや自然へ愛着を持っていってもらえたらと思います。

その他

[参加学年と人数]1年生8名、2年生6名、3年生2名
※「自然とあそぼうクラブ」と合同の活動

エコエコ楽しみ隊のみんな、「冬のプールをのぞいてみよう!」の報告ありがとう!
プールでヤゴの観察は、冬でもできる観察のひとつですね。なんと、ウスバキトンボのヤゴもいたのですね!すごい発見になるかも?
ウスバキトンボは寒さに弱く、幼虫は水温4℃くらいになると死んでしまうといわれています。毎年、関東で見ることができる成虫は、東南アジア・中国大陸から南日本にかけて生まれたものが、数回の世代交代をくり返しながら北に上ってきた個体です。夏の終わりごろになると、たくさん見ることができるようになります。
みんなの住む巣鴨で12月にヤゴが見られたのは、都会で冬が温かかったからでしょうか?今までは冬になると死んでしまうと思われていましたから、新しい記録になるかもしれませんね。せひもう少しくわしく調べてみてほしいな!
自然を深く見ていくと、思わぬところに新発見があるものです。これからの活動も報告してください。楽しみにしています。
エコまる
エコエコ楽しみ隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコエコ楽しみ隊
  • 所在地東京都豊島区
  • クラブの種類児童館公民館

クラブ写真

2001年に児童館で立ち上げ、今は放課後子ども教室の1つとして月1回の活動を行っています。
ごみやリサイクル、生きものや自然、エネルギーや温暖化について、絵本や映像を見たり、工作や生きもの観察、ゲームなどをしながらエコについて楽しく学んでいます。

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