雪合戦
なひがんばる隊 (三重県)
活動日：
- 2019年01月27日
実施場所：
- 三重県津市
参加メンバー＆サポーター数：
- 4人
活動の分野：
-
自然・生物多様性
SDGs：
-
活動内容
今年初の雪。僕たちの地域は、年に1、２回ぐらいしか雪が積もりません。なので、雪で思いっきり遊びました。
参加者のようす
前日の夜から雪が降りだしました。天気予報では明日は雪。明日は日曜日なので、雪でいっぱい遊べると思うとワクワクしました。明日、雪が積もるように願って寝ました。朝、起きると、真っ白。やったー！朝食後、さっそく家の前に雪だるまを作ました。その後、近くの公園へ行って、雪合戦開始。雪が当たらないように逃げ回ったり、攻撃したりして遊びました。ちょー楽しい。雪の上へ寝転びました。雪気持ちいと思ったら、服が濡れて冷たくなりました。そして、寝転んで雪を少し食べました。おいしいそうに見えるけど、味はない。雪は雪だった。でも、冷たくてよかったです。昼食後、かまくらつくりをしました。しかし、晴れてきて、雪はどんどんを減ってきました。一生懸命スコップで雪を集めました。結局、かまくらの土台しかできず、少し残念でした。今度、雪が降ったら、かまくらつくりにチャレンジしたいです。もちろん、雪合戦も。楽しい一日でした。
感想・気づいたこと・考えたこと
・いっぱい雪で遊べて楽しかった。また、絶対に雪遊びをしたい。
・地球温暖化で、雪が降らなくなったら、困るので、エコ活動をがんばって続けたい。
その他
雪が降ると、交通網に遅延や事故が多くなり、困りますが、子供たちにとっては、1日楽しく、寒さも忘れ、自然の恵みの雪で思いっきり遊べてよかったと思います（サポーター）。
- なひがんばる隊のみなさん、雪合戦のレポートをありがとうございます。
メンバーの子どもたちは元気で楽しそうにしていますねぇ＾＾。 かまくらができると良かったですね。
地球温暖化問題を結びつけて、あまり雪が降らなくなることを心配していたのは、さすがはこどもエコクラブ。ほんとうに気になりますね。
温暖化はスキーやスケートなど冬のレジャーを楽しみにしている人やそれを仕事にしている人にもえいきょうをおよぼすかもしれません。また、雪の多い地方では、雪どけの水が森や田んぼをうるおしているので、雪がへると田んぼや畑の水不足にもつながりかねないと心配されています。
関東地方では利根川の上流にある大きなダムが満水になるのは、雪どけ水が流れ込む４月。 冬に雪が降らないとダムに水がたまらないため、６月にダムから水を使う量を制限した年もあります。 地球温暖化はいろいろなえいきょうがあるものです。
交通を「まひ」させるときらわれる雪も、自然の恵みの一つです。 雪を楽しみながら温暖化問題を考えて、みんなで何ができるかなどを考えて、実行してみましょう。
また、楽しいレポートを送ってくださいね。待っています。
- なひがんばる隊のみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名なひがんばる隊
- 所在地三重県
- クラブの種類家族親戚
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