活動レポート

活動レポート

大阪市立自然史博物館見学

エコまめクラブ (福岡県)

活動日:

2018年10月08日

実施場所:

大阪市

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

自然史博物館を見学しました。

参加者のようす

ゴキブリの展示はびっくりしていました。
クイズラリーに参加して、楽しみながら見学をしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

(たけみ)島にウサギを増やそうゲームがありました。食べ物のことや病気になったりして全滅したり、思うように増えませんでした。何回しても最後は全滅してしまいました。少なくても生き延びないし、ウサギが多いとエサが足りなかったり、病気になったりして、難しかったです。
(はると)どんぐりの生存曲線の仕掛けを見るのが楽しかったです。鳥に食べられたり、病気になったり、芽がでるのはほんのわずかでした。
(けいと)草花を当てるゲーム、花と葉っぱや茎をつなげるのが楽しかったです。ひまわりとか簡単だったけど、知らない花はカンで選んで当たりました。

その他

一日中いても飽きない博物館でした

エコまめクラブのみんな、大阪市立自然史博物館見学の報告ありがとう!
大阪自然博は、自然を展示した博物館としては歴史が古く、新しい博物館の見本となるような施設です。いつでも見られる展示(常設展)も工夫されていますが、定期的にいれかえて行われる企画展も、見ごたえがありますね。私も、何度かいったことがあります。
昔の人にとって博物館は、標本をきれいにならべてあるだけのような印象が強いようですが、今は拡大模型があったり、シミュレーションのゲームがあったり、いろいろな工夫が見られます。
大きなゴキブリの模型の写真がありましたが、びっくりしたことでしょう。でも、森の中にすむゴキブリはきたなくありません。世界にはきれいなすがたのゴキブリもいることを知ってほしいと思いました。ウサギを増やそうゲームは、食物連鎖(しょくもつれんさ:食べる・食べられるという関係で生き物がつながりあってること)を知るきっかけになるゲームです。ゲームをしながら、自然のしくみがわかってきたのではないでしょうか。
(きのこ展見学のレポートにつづく)
【県コーディネーターより】
たくさんの生き物が、食べる-食べられるの関係を繰り返したり、植物の受粉の手助けをしたりするなどお互いにバランスを保って生きていることを「生物多様性」といいます。うさぎを増やそうゲームは特にこのバランスを考えるいい機会になったかもしれませんね。
エコまる
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコまめクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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