活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

田植えで実験

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2018年07月01日

実施場所：

筑紫野市

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

稲をもらったので、ダンボールコンポストで作った堆肥と市販の有機肥料で衣装ケースにそれぞれ育てて見て違いがあるか比べることにしました。

田植え自体は何回もしてるけど、土作りは初めてで、素人で始めたので苗を植えても倒れたりしてうまくいかず悪戦苦闘してました。

どんな違いが出てくるのが楽しみです。
（はると）田んぼからおたまじゃくしを捕まえて、このケースの中に入れて育てたいです。
（けいと）土をならすのがきつかったです。

: エコまめクラブのみなさん、こんにちは。
みんなは衣装ケースの田んぼに稲を植えて育てる実験にチャレンジしたのですね。それも段ボールコンポストで作ったたい肥とお店で買ってきた有機肥料のひかく実験をしてるんでしょう？　すごいなー！　その実験をしようと思ったアイデアもいいですね♪
どんなことを調べるのかな。稲の株の増え方、成長のはやさ、背の高さ、葉の緑色のこさ、稲穂のつき方、穂についたお米の粒の数、大きさなどいろいろくらべることがあるね。とれたお米をたいたご飯の味にもちがいがあるのかな。
農作業って大変だけど、どっちの稲もじょうぶに育っておいしいお米がたくさんとれるといいね。収かくがすんだらぜひ結果を教えてね。待ってます。
【県コーディネーターより】
衣装ケースを使っての田植えの発想はすばらしいですね。私には思い浮かびそうにありません。
コンポストで作った堆肥と市販の有機肥料でどのような違いが出てくるか楽しみですね。報告お待ちしております。