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活動レポート

涸沼ハゼ釣り

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2018年09月01日

実施場所：

茨城県水戸市

参加メンバー＆サポーター数：

59人

活動の分野：

SDGs：

ラムサール登録湿地、涸沼でハゼ釣りを行いました。ほどよい陽気に恵まれ、朝9時に涸沼に集合、釣り方を学び、気が早いですが料理の仕方を学び、涸沼へ。

前日の降雨もあって、沼のコンディションは悪く、苦労の予感！アタリが少なく、なかなか釣れなかったのですが、30分くらいすると、ぽつぽつとあたってきました。
釣れた-！っと、一人が叫ぶと、あちこちで釣れた～。と、喜びの声。

最も釣ったメンバーで4匹でした。まったく釣れなかった家族はナシ。事務局も安心しました。
涸沼は関東地方唯一の汽水です。これらの自然環境と自然の恵みをこれからも大切にしていきましょう。

嬉しいことに、メンバーＯＢの学生メンバーが7人、お手伝いにきてくれました。ありがとうございます。

: 逆川こどもエコクラブさん、こんにちは。
調べたら「涸沼」がラムサール条約登録されたのは2015年とありました。最近のことなのですね。
この条約は湿地に棲息する水鳥の保護に重点がおかれています。涸沼は太平洋側にある数少ない汽水湖で広さも大きく、温暖地ですから渡り鳥も多いことでしょう。ハゼをはじめとする小魚やエビなどが多いのでないかと思います。
ハゼ釣りを楽しんだようですが、水鳥のえさとなる魚の捕獲に制限があったりするのでしょうか。ぜひいろいろな情報を教えてください。
ところで、夏場の水辺での魚釣りは涼しくてよかったですね。みんなでとったハゼはどんな料理で食べましたか＾＾　これからもハゼ釣りが続けられるとよいですね。
OＢもたくさん参加してくれたとのこと、クラブの仲間の絆を感じます。大事にしてくださいね！

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。