活動レポート

活動レポート

霞ヶ浦環境科学センターなつまつり出展

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年08月25日

実施場所:

茨城県土浦市

参加メンバー&サポーター数:

26人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

年に一度の、霞ヶ浦環境科学センターなつまつりが行われ、エコ工作の出展をいたしました。
私たちは、8時30分に会場に集合。準備を整えて、来場者を待ちました。今日のエコ工作は、水戸ホーリーホックのエコステーションで回収された、ペットボトルにソーラーとLEDライトを組み合わせた「エコランタン」と、ボトルキャップを利用した動物クリップマグネットづくりです。

参加者のようす

9時を過ぎると、来場者がたくさん来られました。サポーターが受付を行い、大人の方に省エネアンケートの協力をしていただく役目、私たちは子供達を誘導して席に座ってもらい、エコランタンの工作を、ひとつひとつ教えながら作っていだだきました。OBの大学生は、動物マグネットの係、こちらも大盛況でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

このエコ工作のポイントは、毎試合行っている水戸ホーリーホックホームゲームで「ペットボトル分別呼びかけ」を行い、回収されたものの一部を活用しているというエコです!
みなさん、楽しみながら地球温暖化とリサイクルを学び、工作品を大切に持ち帰っていきました。

その他

サポーターから中学生まで連携したブースは、アンケート350人、エコランタン250個(AMに材料なくなる盛況ぶり)、マグネット600個と、一日大忙しのイベントになりました。来場いただいた皆様、ありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとうございます!
エコランタンは午前中になくなってしまい、動物マグネットは昨年の倍近くの数がでるなど、本当に大忙しだったことでしょう。写真からもとても盛況だった様子が伝わってきます。大好評で何よりでした^^
エコランタンは、回収されたものを再利用しているとのことでしたね。ゴミの分別やリサイクルをするという意識は、昔に比べ多くの人にいきわたっている気がします。しかし、実際に回収されたものを一人ひとりが活用する機会というのは、少ないのかもしれません。そういう意味でとても意義のある活動だと思います。
また、工作の間、お客さんに地球温暖化やリサイクルについてのお話をみなさんがしたのでしょうか?人に話すことで、自分たちの知識も深まるし、人に伝える力もついてきます。これからもこのようなイベントをどんどん活用して、多くの人に伝えてくださいね。
OBの大学生が来てくれるという、みなさんの絆も素晴らしいです!逆川こどもエコクラブの宝ですね。
次回の報告も楽しみにしております!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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