活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

自然体験宿泊学習★朝ごはん

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2018年07月16日

参加メンバー＆サポーター数：

60人

活動の分野：

SDGs：

宿泊学習2日目、バンガローを6時に起きて、部屋の掃除と荷物のまとめそして布団を片付けました。その後、朝ご飯の準備に取り掛かったのはクラブの中高生。夜通し、カレーを煮込んだクラブサポーターのコック長。そしてお母様達はサラダ作りに取り組みました。

ご飯は、飯ごうに、チャレンジ‼。
薪の調達はサポーターのお仕事。夜な夜な、枯れ枝を探してきたようです。
飯ごうも、カレーもバッチリ！配膳の準備もお母様たちにお世話になりました。

そしてクラブはエコ食にもチャレンジ‼。バーベキューで残ったナスや、玉ねぎを使って餃子スープを作り、ネギと椎茸で味噌汁も完成。
コーンとじゃがいもはポテトサラダに変身最初から計画されたわけではありませんが、残った食材を、有効に食べることもらクラブのモットーです。準備完了。いただきまーす。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
みんなで作った朝ごはん、とってもおいしそうです！食材やまきの調達（ちょうたつ）、カレー、飯ごうでたいたご飯、サラダ作りと、みんなで分たんして力を合わせてできた朝ごはんは最高です！食べる前からワクワクです。朝からこんなご飯を食べると元気に活動できますね。午後のプログラムも思い切り楽しめたことでしょう。
そして、残った食材を新メニューに変身させるなんて、すばらしいアイディアです。さすが中高生メンバー、たのもしいですね。
自分たちで考えて動ける逆川こどもエコクラブのみなさんの、これからの活動にも期待していますよ！
また報告を待っています。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。