活動レポート

活動レポート

「自然と遊ぼう」海辺の生物観察会に参加してきました!

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2018年06月16日

実施場所:

佐世保市俵ヶ浦半島

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

佐世保市環境保全課主催の「自然と遊ぼう」海辺の生物観察会に参加してきました!
海辺の植物や生き物を沢山観察する事ができました。
左の写真は講師を務められた「川内野 善治 先生」と記念撮影してもらいました。

参加者のようす

メンバー達は川内野先生の話を興味深く聞いていました。そして、沢山の生き物について質問していました。
初めて入る干潟に大喜びでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

ハマボウの花を見たいです。
コメツキガニやハクセンシオマネキを見ました。
干潟は楽しかったです。
2年生 あやの

初めて干潟に入りました。
沢山のカニや貝を見つけました。
ずっと見たかった「ドロアワモチ」を先生が見付けてくれました。
ドロアワモチを見れてとても嬉しかったです。
3年生 藍美

先生に沢山の植物や干潟の生き物を説明して頂きました。
私は色んなカニや貝を沢山見つけました。
干潟は初めて入ったのでこんなに沢山のカニ、貝や小魚がいるんだ、と驚きました。
そしてほとんどの生き物達が絶滅危惧種でした。
希少種の「ドロアワモチ」も見れました。
とても嬉しかったです。
また、干潟で生き物の観察をしたいです。
6年生 美也

その他

今回の講師の川内野善治先生は「ふるさと自然の会の会長」を務められています。

だいやエコクラブのみなさん、レポートをいつもありがとう。
今回は干潟に行ってきたのですね。遊びに行ける干潟が近くにあるなんていいですね!
先生からもお話があったと思いますが、日本の干潟はどんどん減ってきています。私も家の近くで唯一自然に残っていた干潟に行ったことがありますが、貝や鳥などが本当にたくさんいて、びっくりした思い出があります。干潟には水をきれいにする効果などがあるといわれていますが、生き物が育つ場所としてもとても重要な場所ですよね。干潟が「海のゆりかご」といわれるのも、そのとおりだと思います。
みなさんの周りで干潟に行ったことがない人がいたら、今回行ったおもしろさをぜひ伝えてみましょう。干潟のことをたくさんの人が知ることで、干潟の大切さ・貴重さを考える人がふえていくと思いますよ。
レポートしてくれたハマボウの花のように、見てみたい生き物があるのなら、ぜひ本などで調べてみてください。そして次回干潟に遊びに行ったときに、発見してみてくださいね。
これからのレポートも楽しみにしています。
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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